ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

以前、地蔵峠青崩峠を訪問した際、ついでに静岡県浜松市水窪にある山住神社なる神社を訪問しました。場所はこちらになります。

国道152号線の水窪市街地から、山住方面に静岡県道389号線を山の頂上まで車で行きます。途中に冷たい湧水があり美味しくいただきました。頂上には天竜スーパー林道なる林道が通っており、天竜スーパー林道をしばらく南下すると、全国の秋葉神社の総本宮があります。

天竜スーパー林道を北に進むと水窪ダムを経て水窪市街地と青崩峠の北側、草木トンネルに繋がっていますが、ここ数年は法面崩落のため通行止めになっています。

最初は、山の中にある、ただただ普通の村の神社だろうと思っていましたが、意外と古い歴史があります。
西暦709年(和銅2年)に伊予国越智郡大山祇神社より分霊、山住大権現と称号された。となっていますので、ざっと1300年以上の歴史がある立派な神社になります。
DSCF1415
道路から鳥居と門を撮りました。特に特徴があるわけではありませんが、一礼して鳥居をくぐりました。鳥居の目の前に「茶屋大杉」という食べ物屋さんがあります。ヤマメやうどん・そばなどが食べられますが、平日は休みだそうです。

DSCF1418
門の右側に武将でしょうか?弓矢を持っています。

DSCF1417
左側にも弓矢を持った武将がいます。同じ人物にも見えますが、いったい誰なんでしょう?予備知識がありませんので謎のままです。

DSCF1419
門をくぐると立派な2本の杉が見えます。

DSCF1421
こちらは奥側の杉になります。

DSCF1420
どうやら御神木のようです。たまたま管理している神主さんがいて、声を掛けてくれましたので世間話をしました。2本とも御神木になると言っていました。この日は休日で、私は51番目の参拝客とのこと。神主さんは毎日訪問人数を記録しているそうです。やはり平日は5,6人しか参拝客がおらず、休日は50人以上各地から訪れるとのこと。紅葉シーズンは100人以上の参拝客があるとも言っていました。

DSCF1424
境内はシンプルで、余計なものが一切ありません。

DSCF1422
拝殿になります。少ないお賽銭でお願い事を頼みました。

DSCF1423
祭典でもあるのでしょうか?神聖な気持ちになります。

IMG_20180603_164505
御神木の樹齢と江戸幕府との関係の説明がありました。御神木は樹齢は1300年で、西暦709年(和銅2年)に植えらえたものとのことです。伊勢湾台風の時に倒木したものがあって、年輪から樹齢が判明したと書いてありました。
江戸時代には御用材として利用されていたとも書かれていました。

ここで山住神社を後にして、佐久間ダムにある「佐久間電力館」を訪問することになります。


形があるものは寿命があります。動植物・建造物・地球・太陽・恒星・銀河・ブラックホール、いずれも最後は死を迎えます。もちろん宇宙だって例外はありません。

normal
宇宙誕生から138億年が経ち、かつては宇宙は一定であり変化しないと考えられていましたが、現在はダイナミックな変化に富んでいることが分かっています。

宇宙は針の先ほどの小さな点から始まり、現在はどのぐらい大きいのか分かっていません。しかし観測可能な宇宙は、あらゆる方向に465億光年直径930億光年と言われています。

宇宙にある物質やエネルギーの構成ですが、我々が知っていいる原子など通常の物質はわずか4.9%しかなく、正体不明の謎のエネルギーであるダークエネルギー(暗黒エネルギー)68.3%、質量は持つが光学的には観測できない謎の物質であるダークマター(暗黒物質)26.8%と推定されています。

ダークエネルギーとは、重力に反発する力があり、宇宙空間を膨張させているエネルギー。ダークマターとは、重力は作用するが他の物質とはほとんど作用しない物質になります。

宇宙が膨張していることは、アメリカの天文学者エドウィン・ハッブルによって観測され、あの有名な物理学者アインシュタインも、重力場方程式の宇宙項の撤回を余儀なくされました。
アインシュタイン
アインシュタインも最初は宇宙は一定の大きさと考えており、宇宙が重力で押しつぶされないように宇宙項を導入しましたが、「生涯で最大の過ち」と撤回してしまいました。しかし現在ではダークエネルギーが宇宙項を表しているのではないかと見直されています。

宇宙が膨張していることは観測から分かりましたが、今後宇宙は膨張するのか、重力によって膨張は減速し、やがて収縮するのか意見が分かれました。現在では最新の観測から、宇宙は加速膨張していることが分かっています。
DjlsPSTVsAIZR5W
この加速膨張がいつまで続くか正確なことは分かっていませんが、重力に反発するダークエネルギーと、重力と作用するダークマターのバランスで決まります。

2018年9月26日に、東京大学と国立天文台などのチームが論文を発表しました。結果だけ言えば、あと1400億年は宇宙は存在します。

すばる望遠鏡で一千万個の銀河を観測し、強い重力で光の進む方向が曲げられる「重力レンズ効果」でダークエネルギーの分布を調べたそうです。その結果、宇宙を膨張させるダークエネルギーはそれほど増えておらず、95%の確率で宇宙はあと1400億年は存在できるそうです。

個人的な考えですが、1400億年以上経てば、宇宙はさらに加速膨張し、やがて素粒子もろともバラバラになるビックリップが起きてしまうのではないかと考えています。

宇宙が加速膨張すると、基本的な力(重力・電磁気力・強い力・弱い力)が光速を超えてしまい、力を伝達する素粒子、ゲージ粒子が交換できずに力が働かなくなってしまうからです。基本的な力が働かなくなると、銀河や原子などもくっついていられずバラバラになってしまうため、宇宙全体が崩れるように無くなってしまうと考えています。

2018年9月22日に、愛知県西尾市の三ヶ根山のある「殉国七士廊」を訪れようとしましたが、時間が迫っており、三ヶ根山スカイラインたる有料道路を通らないと車では行けませんので、諦めて豊橋オフレールステーションを訪問しました。

有料道路を使わないことをポリシーとしているので、有料道路を使うことは屈辱になります。無料の道はないかと迷いながら三ヶ根山の麓を車でウロウロしていたら時間が経ちすぎ、登山道しかありませんでしたので諦めました。

ちなみに殉国七士廊とは、太平洋戦争後に開かれた極東国際軍事裁判(東京裁判)で言われなき言いがかりをつけられ散っていったA級戦犯の方々になります。
・東條英機(首相・陸軍大将)
・土肥原賢二(陸軍大将)
・板垣征四郎(陸軍大将)
・木村兵太郎(陸軍大将)
・松井石根(陸軍大将)
・武藤章(陸軍中将)
・広田弘毅(首相)

特に東條英機首相は、天皇陛下のご意向に沿って戦争回避に努めたり、自己弁護を捨て、国家弁護に努め、昭和天皇を戦犯リストから外させるため身代わりになりました。戦中も配給が行われているかゴミ箱を見て回ったりと、世間が思っているほど悪い人ではありません。
ご自身でも、敗戦の責任はあると認めています。

ということで、豊橋オフレールステーションを訪れました。オフレールステーションとは、鉄道を使わないで、トラックを使う貨物駅になります。

豊橋駅から飯田線が延びており、飯田線上の船町駅のすぐ隣になります。
DSCF1378
夕刻になり写りは悪いですが、貨物駅入り口に線路が見えます。

DSCF1376
船町駅になります。無人駅の模様。名鉄名古屋本線も通っていますが、名鉄の電車はすべて通過になります。

DSCF1377
高架下は1.6メートルの高さ制限があります。踏切があるのは豊橋オフレールステーションに延びる線路になります。しかしオフレールステーションだけあって貨物列車の侵入はないため線路は錆びており、使われていません。この踏切も警報が鳴ることはないでしょう。

DSCF1374
一応遮断機もありますね。線路もポイントで分かれています。

DSCF1375
踏切の反対方面。雑草が生い茂っています。

DSCF1379
雑草の下に線路がありますが、撤去はされていません。

DSCF1382
JR貨物駅である西浜松駅が管理しているのでしょうか?

DSCF1380
コンテナが置いてあります。トラックも2台ほど置いてありました。

DSCF1381
敷地内も線路は撤去されていません。しっかり整備すれば現役復帰できそうです。

DSCF1383
転轍機があります。

DSCF1384
一番奥は堤防になっており行き止まりです。

DSCF1385
こちらにも転轍機があります。奥にもトラックが停まっています。

DSCF1386
堤防で線路が途切れています。

DSCF1387
敷地内か分かりませんが、製材所がありました。木材が山積みです。

DSCF1388
堤防側から撮影。線路の全長はそんなに長くはないです。徒歩で1,2分といったところでしょう。

DSCF1389
側線は何本あるのか分かりませんが、貨物置場から道側まで3本確認できました。

DSCF1390
あれは名古屋鉄道です。船町駅を通過しました。

船町駅から線路に沿って豊橋方面に歩くと幹線道路に着きます。DSCF1391
この踏切は名鉄やJRがひっきりなしに通っており、頻繁に遮断機が下ります。

DSCF1392
ちょうど遮断機が下りるところです。一番手前に見える線路が豊橋オフレールステーションに続く線路になります。策で分断され、遮断機の外側に線路があります。しかし線路自体は現役路線と繋がってます。

DSCF1393
写真真ん中の線路が豊橋オフレールステーションに続いており、現役路線とポイントで繋がっているのが確認できます。整備すれば使えそうですね。

DSCF1394
これは反対側になります。豊橋方面にも線路は繋がっています。ちょうど名古屋方面の列車が通過するところです。

DSCF1395
線路は錆びており、進むにつれて雑草に覆われています。

個人的にはトラックより貨物輸送を復活させてほしいものです。


2018年9月9日に富山県黒部にある「黒部峡谷トロッコ列車」に乗り、沿線にある黒薙温泉祖母谷温泉を訪れました。

前回の続きになります。黒薙温泉に入った後、黒薙駅から欅坂駅まで向かいました。
DSCF1353
黒薙駅では切符を買えないため、駅員さんから乗車整理券をもらいます。そして欅坂駅で清算することになります。「黒薙駅⇔欅坂駅」も経費削減のため、特別車両やリラックス車両を使わず、オープン車両を利用することになります。

この日は天候も悪く、特に連休でもありませんので座席に余裕があり無事乗ることができました。運がいいのか悪いのか、乗った席の後ろに女子大生?っぽい2人組が乗っており、一人はかなりの可愛子ちゃんでしたので目の保養にもなりました。しかしナンパする勇気はなく、頻繁にチラ見するだけで終わりました。

DSCF1294
黒薙駅を出ると笹平駅に着きます。ここで列車の交換が行われ上り列車とすれ違いました。

DSCF1295
まだ午前中ですので、上り列車は人がいません。

DSCF1296
笹平駅も関西電力専用駅ですので、一般客の乗り降りはできません。

DSCF1297
笹平駅を出ると、途中で出平ダムが見えます。ちょうど2つのゲートが開いており放流していました。

DSCF1299
次は出平駅に到着します。この駅も関西電力専用になりますので、一般客の乗り降りはできません。

DSCF1298
この駅は側線が多く、側線に専用列車が停まっていることが多いそうです。この日は一番奥の側線の車止めに1両の専用列車が停まっているのが確認できました。

DSCF1300
次は猫又駅になります。この駅も関西電力専用駅になりますので、一般客の乗り降りはできません。
DSCF1301
この駅は黒部川第二発電所の業務駅になり、工事関係者や発電所関係者の宿舎もあります。引き込み線も黒部川第二発電所まで延びています。
写真奥では工事を行っており、側線がかなり奥まで延びていました。

DSCF1302
ここでもすれ違いが行われました。ここでちょっとしたハプニングがあり、トイレを我慢できなくなった人が、勝手にトイレに行き、その間に上り列車がホームに入ってしまい戻れなくなってしまいました。オープン車両を無理やりよじ登りホームにたどり着き慌てて車両に戻りました。思いっきり警笛鳴らされ注目されていました。

DSCF1303
上り列車を見送ります。

DSCF1363
上り列車の際に撮りましたが、映っている橋がダムへの引き込み線になります。

DSCF1304
ますます本降りになってきました。時間が経つにつれて雨が強くなってきます。

DSCF1306
鐘釣駅になります。ここは一般客の乗り降りは可能で、鐘釣温泉や黒部万年雪展望台などがあります。鐘釣温泉は、河原の露天風呂が有名ですが、観光客が多いため、今回は立ち寄りませんでした。混浴になりますが、水着が欠かせないとのこと。この駅での乗り降りはかなり多いです。

DSCF1307
この駅でもすれ違いになります。この駅は変わっていて、車両の長さに対して、線路の長さが足りないため、一旦安全側線に侵入し、上下ですれ違いを行った後に、スイッチバックを行い安全側線から抜けて出発します。写真でも、安全側線に侵入していることが分かります。

DSCF1361
上り方面の際に撮りました。普通は利用しない安全側線の線路が磨かれています。

DSCF1359
下り列車が安全側線に侵入しています。

DSCF1360
これも上り列車の際に撮影しましたが、14時台になると、欅平方面への乗客は少なくなります。左側の車両はガラガラですね。乗っている人は恐らく宿泊客だと思われます。

DSCF1308
申し訳なさそうに残っている万年雪がありました。ほんの僅かですがかろうじて残っていました。

DSCF1309
さらに上っていくと、山はさらに険しくなります。中国内陸部の風景を感じさせられます。

DSCF1357
霧もかかっており雨は止む気配がありません。

DSCF1310
次は小屋平駅になります。この駅は関西電力専用駅になりますので、一般客の乗り降りはできません。後ろに小屋平ダムが見えます。引き込み線が小屋平ダムの管理施設まで延びています。

DSCF1311
この駅でもすれ違いが行われました。

DSCF1354
トンネルも素掘りですので、岩がゴツゴツしています。手を伸ばせば届く距離です。

DSCF1352
DSCF1351
どの場所か忘れてしまいましたが、脱線、転覆したら終わりです。

DSCF1316
終点欅平駅になります。

DSCF1313
この先にも線路は延びています。関西電力専用の路線になります。

DSCF1312
機関車を先頭にもっていくのでしょうか?

DSCF1314
側線から回り込んで機関車を先頭にもっていくようです。人の高さから、機関車の小ささがわかります。

DSCF1315
あれは関西電力専用列車のようです。何かの資材を運んでいるのでしょう。

DSCF1368
途中駅でも関西電力専用列車とすれ違いました。長さは短いです。

DSCF1318
記念になります。目の前はトイレです。

DSCF1317
駅の2階に飲食店があり、富山ブラックなる、ご当地ラーメンをいただきました。見た目は真っ黒ですが、見た目より味は濃くなく、美味しくいただきました。

DSCF1319
猿飛峡は雨量規制で通行禁止でしたので、祖母谷温泉に向かうことになりました。目の前に赤い橋が見えます。通行可能ですが工事中でした。

DSCF1322
橋から駅が見えます。今回は大雨でしたので、駅構内で買い物だけして、ブラブラしている人が多かったです。あの可愛い女子大生っぽい2人組もランチを食べて売店でウロウロしていました。

DSCF1320
橋のところで2本の川が合流しています。一つは濁っており、もう一つは透き通っています。
DSCF1321
こちらが透き通っているほうの川になり、黒部川本流です。

DSCF1323
橋を進むと人食岩があり、その手前にヘルメットが置いてあります。最初は人食岩だけで引き返すつもりでしたので特にヘルメットは装着しませんでした。

DSCF1325
砂防ダムから濁った水が勢いよく流れています。

DSCF1324
人食岩になります。えぐれた岩の下を通ります。

DSCF1326
天然にできたものなのか人工的にくり抜いたものなのか・・・・・

DSCF1327
黒部川支流になるのか、川沿いを登っていきます。

DSCF1328
トンネルもあります。トンネル内に明かりはなく、暗いトンネルは恐怖心を感じます。なので、一人でとなりのトトロの「さんぽ」を口ずさんで歩きました。

DSCF1330
険しくて素晴らしい景色です。

DSCF1331
途中で名剣温泉があります。ここまで来たら祖母谷温泉まで行ってやろうと思いましたので、今回は素通りしました。ここには日本秘湯を守る会の提灯がぶら下がっています。

DSCF1332
名剣温泉を過ぎてどんどん進みます。落石防止の洞門をくぐります。

DSCF1334
振り返れば名剣温泉が見えます。おそらく露天風呂じゃないでしょうか?

DSCF1350
こちらは人食岩ではありませんが、同じような感じになります。しかしこちらの方はよく見るとひび割れており、えぐられ度も大きいため落石が心配です。

DSCF1333
道はコンクリ舗装から砂利道に変わります。道の右側に黒いパイプがありますが、祖母谷温泉から源泉を名剣温泉に流しているそうです。

DSCF1335
所々で源泉がパイプから漏れていました。漏れている個所は湯気が沸いています。

DSCF1336
しばらく歩くと道はコンクリ舗装になります。山肌から至る所で水が流れています。

DSCF1337
このトンネルを抜けると祖母谷温泉が見えてきます。しかしこのトンネルは長く暗いトンネルになり、心霊系が苦手な人にとっては試練でしょうね。

DSCF1338
トンネルを抜けたら祖母谷温泉が見えます。どうやら登山客向けの山小屋だそうです。欅平駅から祖母谷温泉まで、徒歩で約60分の道のりを制覇しました。
外に見えるのが男女別の露天風呂になります。

DSCF1339
登山の趣味がありませんので、山小屋初訪問になりました。

DSCF1341
山小屋は対岸ですので、2つの鉄筋の橋を渡ります。思ったほど水は多くない模様。

DSCF1342
こちらは男湯の露天風呂になります。もちろん大雨の中利用客はおらず、貸し切りになりました。女風呂は登山客と思われる女性客が数名利用していました。フロントで清算しようとしたら、湯温が34度ぐらいしかなく、気に入ったら入ってくれと言われたため、後払いになりました。

DSCF1343
かろうじて屋根がある部分で入浴しました。シャンプーとボディーソープの設備がありましたので利用しました。しかし排水はそのまま川に垂れ流しと思われます。でも自然の浄化能力を信じて気にしないで利用させていただきました。

DSCF1344
川に鉄橋が掛かっています。鉄橋より奥に、河原にも温泉が湧いているどうですが、この大雨の中激流に飲み込まれたくないので諦めました。

DSCF1347
源泉が投入されている同じ量だけ捨てられていますので、源泉かけ流しですね。多少湯温が低かったですが、入れなくもありませんでした。なので一度も出ることなく、長湯することができました。

DSCF1345
山々に囲まれた秘湯になります。山に霧がかかっており、動きがありますので飽きることがありません。奥にもう一つ湯船がありますが、ぬるくなっています。やはり源泉投入口が一番温かくてちょうどいいです。

40分ぐらい露天風呂につかり、フロントで清算して、また60分かけて欅平駅に向かうことになりました。


2018年9月9日に富山県黒部にある「黒部峡谷トロッコ列車」に乗り、沿線にある黒薙温泉祖母谷温泉を訪れました。黒部峡谷トロッコ列車は宇奈月駅から欅平駅まで観光列車やダム関係の資材・人員輸送のために利用されています。観光列車として一般客は「宇奈月駅⇔欅平駅」までですが、関西電力黒部専用鉄道としては欅平駅から黒部川第四発電所前駅まで続いています。欅平駅から先は関係者だけが行くことができますが、一般営業へ向けての動きもあります。

宇奈月駅には富山地方鉄道の宇奈月温泉駅と黒部峡谷鉄道の宇奈月駅があり、徒歩5分ぐらいの距離にあります。
DSCF1373
こちらは富山地方鉄道の宇奈月温泉駅になります。宇奈月温泉駅には足湯も併設されており、気軽に宇奈月温泉を楽しむことができます。

DSCF1250
こちらは黒部峡谷鉄道の宇奈月駅になります。トロッコ鉄道ですので線路の幅が狭くなっています。(線路の幅は762ミリになっています。)

DSCF1371
DSCF1372
写真から分かるように、富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道は線路の幅が違うので繋がっていません。しかし貨物のやり取りのために、レールがすぐ近くまで延びています。

DSCF1248
この日は天候が悪く、1日中雨が降ったり止んだりしていましたが、そこそこの観光客がいました。

DSCF1249
9時21分発の欅平駅行きのトロッコ列車に乗り、黒薙駅で途中下車しました。特別車両やリラックス車両は料金がかかりますので、窓のないオープン車両にしました。

DSCF1251
宇奈月駅には保守車両も並んでいます。

DSCF1252
ということで早速トロッコ列車が入線してきました。この大雨の日にオープン車両を利用しました。他の人も合羽を着てオープン車両に乗っている人もいました。

DSCF1254
駅を出ると早速黒部川を渡ります。乗車中は女優の室井滋さんが名所案内をしてくれます。

DSCF1255
宇奈月駅の次は柳橋駅になります。その横に宇奈月ダムのダム湖が見えます。

DSCF1257
柳橋駅には新柳河原発電所があり、外観はヨーロッパのお城の様な感じで、引き込み線が延びています。

DSCF1258
発電所目の前が駅ですが、一般客は乗り降りできませんが、上下のすれ違いができるようになっています。

DSCF1261
列車はどんどん山を登っていきます。渓谷という名にふさわしい大自然です。

DSCF1262
所々に吊り橋が見えますが、これは猿橋といって、サル専用の橋だそうです。なので手すりがありませんダム湖の関係でサルが行き来できなくなってはいけないので作ったそうです。

DSCF1263
森石駅になります。こちらも一般客は乗り降りできません。

DSCF1264
上下のすれ違い設備があります。

DSCF1365
黒薙駅手前で線路は黒部川沿線から少しだけ黒薙川沿線に進みます。ここは黒部川と黒薙川の合流地点になります。

DSCF1266
次の駅は黒薙駅になります。この駅は一般客の乗り降りは可能になります。すれ違いの交換設備は無いようです。大雨の中、この駅で降りるのは私一人で、駅員のおじいちゃんが、本当にここでいいのかと心配そうに声をかけてくれました。

DSCF1267
黒薙駅から謎のトンネルに線路が続いていますが、関西電力黒部専用鉄道の黒薙支線になります。どうやらく黒薙第二発電所に繋がっていて、資材運搬に使われているそうです。今でも頻度は少ないが、現役の路線になります。

DSCF1268
昔は黒薙温泉に行く最短ルートとしてトンネル内を利用することができましたが、法律の関係で現在は通行禁止になっています。

DSCF1269
ということで、早速正規ルートである階段から黒薙温泉に向かいます。ホームから線路を渡って階段に向かいますが、踏切がありませんので左右を確認しながら渡ります。

DSCF1271
階段を上ってしばらく進むと線路が見えます。たまたま宇奈月方面に向かうトロッコ列車が通りました。

DSCF1273
人が一人やっと通れるほどの道を進みます。普通に歩けば約20分ほどで黒薙温泉に着きます。

DSCF1274
滝の下を通ります。濡れないように屋根があります。

DSCF1275
下は渓谷になっています。激流になっており落ちたらまず助かりません。

DSCF1276
雨が続いた日でしたので余計に水が多いのでしょうか?

DSCF1278
松が生えており非常に狭くなっています。ここで黒薙温泉への宿泊客らしき中年夫婦とすれ違いました。

DSCF1279
黒薙温泉手前に謎のトンネルがありますが、ここは黒薙支線のトンネルに繋がっており、かつてはショートカットできる最短ルートになっていました。現在は南京錠で固く閉ざされており、法律上通行できない旨が書かれています。

DSCF1280
黒薙温泉になります。内湯はこの建物内にあるそうですが、混浴露天風呂をお目当てに来ましたので、フロントで入浴料を支払い露天風呂に向かいます。ちょうど内湯は清掃中なので露天風呂しか利用できないと告げられましたが、問題なく了解しました。

DSCF1281
建物真向かいに謎の神社があります。特にお参りはしないで通り過ぎました。

DSCF1282
黒薙川すぐ横が混浴露天風呂になります。露天風呂の隣に源泉のくみ上げ施設らしき建物があり、宇奈月温泉の源泉はここから送られています。

DSCF1283
写真左上にいかにも落ちそうな大きな岩が見えます。大雨になればいつ落石してもおかしくありません。上で土木工事をしている模様。

DSCF1285
ビニールでできた簡単なお着換えスペース。左が男性用・右が女性用になります。混浴お目当てで来たのにこの日は誰もおらず、貸し切り状態でした。
DSCF1284
黒薙川すぐ横が露天風呂で、岩作りになっています。石鹸やシャンプー類はなく、溢れた温泉は直接川に流れていました。源泉かけ流しと思われます。
DSCF1286
屋根もなく露天風呂を独り占めです。広さもありのんびりすることができました。

DSCF1287
塩ビパイプから源泉が投入されています。

DSCF1288
こちらは川に流れ出る廃水になります。源泉投入分だけ捨てられていると思います。かなりの量が捨てられていますので、ぜいたくな温泉になります。この温泉は弱アルカリ性の単純温泉になり無色透明です。どうやら温度調節のため加水されているそうです。

DSCF1290
大雨の影響なのか、露天風呂のすぐ横で水が滝のように流れています。

ここで40分ぐらい露天風呂に入り、欅平駅に向かうことになります。時刻表から次の列車がちょうど20分ほどで到着し、次の列車との間隔が少し空きますので、山道を小走りに黒薙駅に向かうことになります。通常は20分ほどかかりますが、息を切らしながら階段を上り、12~13分ほどで黒薙駅に着くことができました。駅員さんから乗車証書をもらい、欅平駅で清算することになります。

DSCF1293
何とか定刻の5分前に駅に着き、無事列車に乗ることができました。ここからもオープン車両にに乗ることになりますが、特に指定車両はありませんので、空いたスペースに乗ることになります。この日は天候も悪く、特に連休でもありませんので座席に余裕があり無事乗ることができました。運がいいのか悪いのか、乗った席の後ろに女子大生?っぽい2人組が乗っており一人はかなりの可愛子ちゃんでしたので目の保養にもなりました。しかしナンパする勇気はなく、頻繁にチラ見するだけで終わりました。

ここから欅平駅・祖母谷温泉に向かいます。

↑このページのトップヘ