みなさんこんにちわ、さて、今回は静岡県の井川というところにある『赤石温泉 白樺荘』の紹介です。井川は静岡市に位置していますが、静岡市と言っても新幹線が通ってる街中ではなく、いくつもの山を越えた山深い山中にあります。静岡県のとんがった部分の一番先っちょだと思ってください。  みなさん大井川鉄道って知ってますか?SLが金谷から千頭まで走っていることで有名な大井川鉄道です。ローカルでロケ地としても使われています。そして、千頭から井川鉄道というものが通っていまして、千頭から井川までトロッコ列車を運転しています。その井川です。  ここの温泉は単純硫黄泉です。入った感じですと、ヌルヌル感が印象的でした。白樺荘は平成21年にリニューアルオープンした施設です。以前の施設は、無料で入浴できたそうですが、インターネットで見ると古めかしい施設です。(リニューアルオープン以前の施設には入ったことありません・・・・・)  泉質はお気に入りですが、ここまで行くのが大変です。延々と山道を何時間も運転しないとたどり着けません。交通の便が悪いためなのか、休日でもほとんど人がいなくて、貸し切り状態ということもありました。『人ごみの温泉はイヤだ!!』という人に、ぜひお勧めです。まあ、秘湯とは言わないまでも、長距離運転の覚悟がある方はぜひ行ってみてください。私は運転好きなので、全く苦痛ではありませんでしたけど・・・・・  


ついでに山道が好きな方は、井川雨畑林道を通ってみてはいかがでしょうか?この林道は静岡から山梨につながる全長が50キロ弱ある長い林道です。もちろん1.5車線のクネクネ道をひたすら運転します。静岡県側の道は非常に悪路でしたが、山梨県側は舗装もきれいで運転しやすかったです。途中の景色は絶景でしたね。標高が高いですから、遠くまで眺められますし最高でした。

 ちょっと小さいですがこんな感じです。この林道、だいぶ前からがけ崩れの恐れで長期通行止めになっています。早く再開してほしいものです。この林道を始めて通ってから何年か経ちますが、再開の見込みは立っていません。静岡と山梨の林道情報を見ると、ずっと通行止めになっています。
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この温泉ですが、間伐材を使った加熱装置(ボイラー)を使用していると書いてありました。この地域(井川地区)で発生した間伐材等を使用している模様です。この地域は静岡県の最北部にあり、周りは山ばかりですので、森林整備と国産材の利用を促進するために、間伐材を使った加熱装置を使うところは評価できます。再訪問時には、燃料となる間伐材のチップが湿っていたのか、野外でブルーシートの上で乾燥させていました。原料をストックしてある貯蔵庫も全開となっていましたが、貯蔵庫の中はほぼ空の状態でした。

このような間伐材を使った加熱装置(ボイラーor発電)を使用しているところは、「水晶山温泉 満願成就の湯」「遠山郷温泉  かぐらの湯」「赤石温泉 白樺荘」になります。このような加熱装置がもっと普及するといいですよね!!

この温泉から上流に向かうと、畑薙第一ダムがあり、そこより先は特種東海製紙会社の社有林(井川社有林)ですので一般車では立ち入ることができません。登山客が利用する登山道は利用できます。また、この社有林は1団地では、民間企業が日本国内で所有する面積としては最大規模になります。