ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

お金

  みなさんこんにちは。今回はお札の原料と、廃棄されたお札の行方について紹介したいと思います。
  まずみなさん、日本のお札は丈夫だと思いませんか?それもそのはず、日本のお札は「和紙」でできているからです。さらに和紙の原料ですが、「ミツマタ」「マニラ麻」を使用しています。もちろんこの二つの原料の混合比率は機密ですので私にもわかりません。
 ミツマタですが、以前は国内産のものが多く使われていましたが、ミツマタを出荷するまでが相当大変な作業で、高齢化や後継者不足でほとんどが輸入になってしまいました。以前は島根、岡山、高知、徳島、愛媛、山口で「局納みつまた」として日本銀行に収められていましたが、今はごくわずかになっています。それに現在はほとんどが徳島になっているようです。2014年度の納入はわずか7.5トンにまで減ってしまいました。日本銀行も、国内産ミツマタの回復に力を入れていますが、手間暇と納入価格の関係で難しいですね。

 そこで今はネパールと中国から大半を輸入しています。しかしネパールでは以前の大地震でかなり供給が危なくなっているようですし、中国は今後の日中関係から中国一辺倒ではリスクが高いですね。

 さて、次に古くなったお札の行方ですが、市中から各銀行に集められたお札は、各日本銀行に集められ、鑑査されます。鑑査とは、まだ使えるお札と、廃棄するお札とに分ける工程です。そこで廃棄されるお札の行方です。

①各自治体の焼却場で燃やされる
この量が一番多いです。もったいないですが・・・
最近ではごみ発電も増えていますので、間接的に固形燃料となっているとも言えます。

②ボード、トイレットペーパー、封筒にリサイクル
お札は水に溶けにくいのでリサイクルが難しいのですが、最近の技術革新でだんだんリサイクルが可能になってきました。そこでとある企業が確立したリサイクル技術で銀行の封筒に利用しているところもあります。

③固形燃料
固形燃料として、発電に利用します。①みたいにただ燃やすよりは立派なリサイクルです。


その他にも、団扇だったり、おもちゃだったりにもなりますが、①~③が主な行方になります。1年間に相当な量のお札が入れ替わっているので、なんだかもったいない気がしますね?

レジで小銭をジャラジャラ出すのって面倒ですよね?なのでお札を出せばどんどん小銭が溜まっていきます。それで小銭を使おうとするが、レジの後ろで並んでいる人の冷たい視線に負けてまたついついお札で買い物して小銭が溜まっていく。皆さんもこのような経験ありませんか?

皆さんに朗報です。これからレジでどんどんお札で支払ってください。そこで今回は小銭の処理方法について紹介します。

皆さんは銀行(信用金庫)や郵便局のATMに行きますか?答えは簡単です。そのATMにぶち込めば終わりです。
ただしコンビニやスーパーのATMは小銭使用不可が多いためダメですので、店舗のATMに行ってください。

銀行のATMでは、平日であれば開店から18時ぐらいまで小銭が使用できると思います。(18時以降は使用できないかも、その場合は諦めてください。)銀行のATMの場合、機械にもよりますが、だいたい100枚~300枚は一度に小銭が投入できます。投入口も広いですので、ひたすらATMの小銭入れに詰め込みましょう。

郵便局の場合、土日も小銭を使用できるATMが多いため非常に便利になります。なので個人的には郵便局がおススメになります。ただし郵便局の場合は投入口が狭く、一度に2枚~3枚しか入らないタイプが多いので、少々慣れが必要です。
http://sekinesan.ddo.jp/~sekine/wordpress/wp-content/uploads/2013/04/04211743021-480x474.jpg
最近の郵便局の最新のATMは、小銭を大量投入しても処理するスピードが早いため待ち時間が少なくて済みます。旧タイプの場合は小銭をカウントして入金処理した後の処理時間が長いため、後ろに並んでいる人がいればもう一度並ぶなどしてマナーは守ってくださいね。

それで、小銭を入金した後、必要であれば、お札の単位で引き出せばジャラジャラした小銭がかさ張らないお札で帰ってきます。

もちろん何千枚もの小銭をATMに突っ込むと、ATMにも小銭を蓄える容量をオーバーしてしまうため、一度抜き取り作業を行ってもらう必要が出てきます。抜き取り作業を行っていると、ジャラジャラジャラと硬貨を数える音がATMからし始め、5分間ぐらい利用できなくなります。大量に小銭がある場合は日を改めるか、別の銀行や郵便局に行って同じことを行うといいでしょう。

注意点として、小銭は詰まりやすいという欠点があります。小銭にクリップやメダルが入っているにに気付かず投入してしまうとATMが詰まってしまい、後ろに並んでいる人や店員さんに迷惑がかかりますので、絶対に入れないようにしてください。

硬貨の両替とは違う話になりますが、ここ最近メガバンクで両替手数料の大幅な値上げが始まりましたので、規模が小さい地元スーパーや個人店では小銭での支払いが歓迎されるかもしれません。今後はメガバンク以外でも地方銀行や信用金庫などでも両替手数料の大幅値上げが予想されますので、体力の少ない地元スーパーや個人店でバンバン万札を出すと経営が大変になりそうです。

↑このページのトップヘ