ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

その他

私が子供の時は夏休みは40日ぐらいだったと思いますが、皆さんも同じぐらいでしょうか?そして冬休みが2週間ぐらいでちょっと短めでした。(北海道の冬休みはちょっと長めとか、地域によって若干違うとは思いますが・・・・・)

夏休みには、「夏休みの友・読書感想文・自由研究・親子作品(工作)」など宿題がいっぱい出されたと思います。

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恒例行事としては、8月31日最終日に、どれだけ宿題の答えを写すか、感想文は適当なあらすじを書くか、自由研究は去年のを使い回すとか、子供ながらに悪知恵を働かせたと思います。


それ以外には、外で遊んだり、旅行に行ったり、海や川で遊んだり、時には家でファミコン・スーパーファミコンをしたりして過ごしませんでしたか?


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私は活発な子ではなかったため、友達も少ないので、家族で外出か家でテレビゲームでしたが、活発な子は運動のサークルとか、部活とかで忙しかった人も多いでしょう。

その夏休みに異変が起きています。

今、夏休みの短縮の動きが全国で起きています。ゆとり教育の見直しと、英語の必須化で、授業時間が増えますので、教員の負担軽減とか、大人の事情で夏休みが減っています。

私の地域でも、8月31日までだった夏休みが、8月20日ぐらいまで短縮されました。日数的には30日ぐらいなので、10日減りました。


それが、静岡県吉田町では夏休みをたった16日にするという動きが出ています。
まだ正式決定されてはいませんが、2018年度から実施するという方針を出しています。

それに対する個人的な意見を述べたいと思います。

個人的には、夏休みは短縮するべきではないと思います。確かに授業時間の確保は大事ですが、昔の私たちの頃みたいに土曜日に半日登校するとか、5時間授業を6時間授業にするとか手はあると思います。

夏休みは夏休みにしかできないことをする方が大事だと思います。特に運動関係に力を入れている人は大会とか練習とかで時間が足りないと、将来の芽を摘んでしまう可能性があります。

運動以外でも、海や川・山での体験は人生の宝となりますので、その体験ができないことも不幸なことです。別にアウトドアだけではなく、インドア、テレビゲームだって悪いことではありません。ロールプレイングゲーム・歴史ゲームのやり込みだって悪いことではありません。皆さんもFF5や信長の野望・提督の決断のやり込みとかやりませんでしたか?

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東條英機さん「悪いな、今の私に何もしゃべることはないよ」なんて言っている場合じゃありません。

子供のモチベーションだって上がるわけないですよね?他の地域の子供たちが遊んでいるのに、何で自分だけ学校で勉強しなければいけないんだ!!

それは私たち大人だってそうですよね?世間は休みなのに何で出勤しなければいけないんだ!!って思いますよね?(低賃金・職場環境最悪といった諸事情ですが・・・・・)

何も学力だけが大事ではありません。世の中いろんな人がいます。普通のサラリーマン・スポーツで稼ぐ人・ノーベル賞(自然科学系)を取る学業の人・芸能人・金融工学で一儲けする人・企業家。

このような人たちも、夏休みの体験が生きている人も多いと思います。ただ授業時間を確保すればいいだけではありません。人生つまらないものになってしまうと思いませんか?

欧米や北欧では2~3か月の夏休みがあります。夏休みの宿題がなく、体験を重視しています。

なので、夏休みには夏休みだけにしかできないことをやらせてあげたいと思いませんか?

個人的には、学校だけではなく、一般企業でも1か月ぐらいの長期休暇があればいいんですけどね。

ちょっと前に「玉掛技能」の講習を受けてきましたので、どんなんものだったか簡単に説明したいと思います。

玉掛技能とは、下記のようなクレーンに荷を吊るす作業のことです。

https://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/KkjReservation/Images/Subjects/course_yuklaue_crane_main_image.jpg

クレーンの技能と玉掛の技能は別になりますので、クレーンの技能だけ持っていても荷を吊るすことはできませんし、玉掛の技能だけあってもクレーンを操作することはできません。

なので普通は、クレーンと玉掛の技能を一緒に取る方が多いです。どちらが先に取るかの順番は気にしなくてもいいです。私は、クレーンを先に取ってから玉掛を取りました。あと、個人的には、クレーンより玉掛の方が覚えることが多くて難しかったです。(実技の方)

講習をする場所ですが、技能講習は都道府県労働局長登録教習機関において行われます。玉掛技能講習の時間は学科と実技で基本は19時間です。ただし、クレーン関係の免許や講習を修了している場合は15時間に短縮されます。

学科

1.クレーン等に関する知識(1時間)
2.
クレーン等玉掛に必要な力学に関する知識(3時間)
3.
クレーン等玉掛の方法(7時間)
4.
関係法令(1時間)
・修了試験(マーク式)


実技

1.クレーン等の玉掛(6時間)
2.クレーン等の運転のための合図(1時間)
・修了試験

私は、先に床上操作式クレーンの技能講習を修了していますので、学科の2と実技の2が免除されましたので、学科と実技で15時間の講習になりました。

学科ですが、講義をまともに聞いていれば、どこが学科試験に出るのか教えてくれますので落ちることはないと思います。(しかし居眠りしていると落ちます)


また法律で講習時間が決まっていますので、遅刻をすると問答無用で門前払いを受けますので注意してください。



学科の1、3、4の一部は暗記になります。2は中学レベルの数学になり、そんなに難しくはないです。ベクトルや力の計算ができれば何も問題ないです。



学科の検定試験ですが、マークシート方式で、60%以上の点数で合格(ただし学科1~4の各項目で最低40%以上取らないと不合格になります。)


確か学科が1日半だったと思います。それと、学科の時に「質量目測」というものがあります。


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玉掛の時、ワイヤーの太さや、許容荷重によって吊るす荷の重さが変わります。その時に、「これはこのぐらいの重さかな?」って感じで、目で見たり、体の一部を使ったりして、大体の重さを測ることです。

もちろんメジャーなどは使ってはいけません。腕や手の大きさを使うのと、材質ごと(鉄やコンクリートなど)の密度を覚えて測ります。(腕や手の大きさが何センチかと密度が分かれば体積が出て重量が分かります。)


これも一応試験があります。私のところでは、現場で何種類かの質量目測を行い、答えを指導官に渡すのですが、しかし皆さんトンチンカンな答えばかり。正解になるまで(実際の重さより軽ければOK。許容差10%ぐらい?)何回かやり直しされました。って、正解になるまで何度でもやり直しOKな試験です。


それでもなかなか当たらないので、皆さんで相談しながら(カンニングも含めてwww)試験を行いました。もちろん皆さん合格です。


それからいよいよ玉掛の練習になります。


メイン写真


これは基本的な円柱の荷になります。手順としては、適切なワイヤーを選び、ワイヤーに破損がないかチェックします。そして荷にワイヤーを掛け、クレーンのフックに吊るします。


写真のように、これはチームプレーになります。メインの人が指示を出したり実際の作業をするのですが、補助の人がワイヤーを持って来たり、持っていたりします。


荷をフックに掛けたら、ワイヤーが張った状態までクレーンを上げるとか、クレーンマンに手で合図を出します。その後、ワイヤーをセットする位置が正しいかとか(重心が正しいか)、地切りまで荷を揚げるとか、旋回とか色々合図を出します。


この合図のタイミングが難しくて、クレーンのフックを荷に誘導するとか、旋回のタイミングとかが上手くいきません。何度も合図をしながら微調整します。


荷を上手く旋回したら、今度は荷を下ろす合図を送ります。そして、荷を地切りした状態までもっていき、補助役の人が、荷が転ばないように輪留めをしたりします。


メイン写真


これはH鋼、円柱とH鋼は左右が同じなので、重心を見極めるのは難しくありません。左右同じ位置にワイヤーを掛ければまず大丈夫です。


それより合図の方が難しいです。間違った合図を送ったり、タイミングが合わなかったりと難しいです。


メイン写真


これは鉄筋を束にしたものです。見ての通り左右で重さが違いますので、ワイヤーを掛ける位置に苦労します。地切りを何回か繰り返して、正しい位置にワイヤーを持っていきます。(ある人が目印で小石を置いたら、指導官にズルはいかんと捨てられてしまいましたwww)


この3種類の玉掛の練習を何回か回ります。もちろん補助役も何回か回ってきます。


一通り終わったらいよいよ修了試験になります。修了試験は一番簡単な円柱になります。荷を90度回転させて置くまで試験になります。


フックの掛け直しとかは減点になりませんが、指差し呼称や安全確認、合図のミス(間違った合図)は減点が大きいようです。


とにかく指差し呼称と安全確認は忘れてはいけません。玉掛は指差し呼称と安全確認が多く、作業の順番と合図の種類も覚えないといけないので、ついつい忘れがちになります。


それと、本番になると緊張してしまい、ついつい作業の順番を間違えたり、飛ばしたりしてしまうため、焦らないで試験に臨んでください。


ちなみに今回は全員合格することができました。

床上操作式クレーンはご存知だろうか?
工場内で使われているペンダントスイッチで操作するクレーンです。

https://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/KkjReservation/Images/Subjects/course_yuklaue_crane_main_image.jpg
前にこの技能講習を受けましたので、簡単にまとめます。

その前に、床上操作式クレーンと玉掛けは別の技能講習になりますので、またの機会に投稿します。
床上操作式クレーンの資格はあっても玉掛けの資格がなければクレーンに荷をセットすることができません。

講習をする場所ですが、技能講習は都道府県労働局長登録教習機関において行われます。床上操作式クレーンの技能講習の時間は学科と実技で基本は20時間です。ただし、クレーン関係の免許や玉掛けの講習を修了している場合は16時間に短縮されます。


学科

1.床上操作式クレーンに関する知識(6時間)
2.関係法令(1時間)
3.力学に関する知識(3時間)
4.原動機及び電気に関する知識(3時間)
・修了試験(マーク式)



実技

1.床上操作式クレーンのための合図(1時間)
2.床上操作式クレーンの運転(6時間)
・修了試験


学校によって若干違うと思いますが、私のところは、学科と
床上操作式クレーンのための合図を2日で行い、修了試験に合格すれば実技の運転に入ります。



学科ですが、講義をまともに聞いていれば、どこが学科試験に出るのか教えてくれますので落ちることはないと思います。(しかし居眠りしていると落ちます)


また法律で講習時間が決まっていますので、遅刻をすると問答無用で門前払いを受けますので注意してください。



学科の1、2、4の一部は暗記になります。3は中学レベルの数学になり、4の電気に関することは、中学レベルの理科なので、そんなに難しくはないです。ベクトルや力の計算と、電気の直列・並列の計算ができれば何も問題ないです。



学科の検定試験ですが、マークシート方式で、60%以上の点数で合格(ただし学科1~4の各項目で最低40%以上取らないと不合格になります。)


今回は、学科が2日間の日程でしたので、家に帰って復習することが聞きましたので、それ程難しくはありませんでした。


全員で20名前後いましたが、全員合格でした。



次に実技になります。実技は1日半?ですので、2日目?に修了試験になります。当日は不安でいっぱいでした。

メイン写真

ドラム缶にコンクリートを詰めたものが荷になります。今回は床上操作式クレーンの技能講習になりますので、荷をクレーンに吊るす作業がしません。って出来ません!!してはいけません!!


基本的に東西南北と上下のスイッチのみを使います。ブザーとかは使いませんでした。


荷を上げるときに一気に上げると怒られますので、手順通り、ワイヤーの弛みを取ってから、地切りします。(地切りヨシッ!って声と指差呼称しないと怒られます。)

そして単に上下させるだけ。

まずはこれだけです。


荷を移動するとき、止めるときは、慣性の法則で荷が必ず振れます。当然ですよね?荷は止まっているのに、クレーンが移動するわけですから、荷がワンテンポ遅く動きますので進行方向とは逆に振れます。


逆に止まるときは、クレーンが止まっても荷は動き続けようとするわけですので、クレーンが止まっても荷は進行方向に振れます。


この荷が振れた時に、振れを取る方法教えてもらい、何度も振れを取る練習をします。これは何回か練習しないと上手く振れを取ることができません。(下手すると余計に振れが大きくなってしまいます!!)


この振れを取る練習を東西方向、南北方向と練習します。(東西方向と南北方向では若干感覚が違います。やっていることは同じですが・・・)


練習が終わったら、一通りコースを回ります。コースといっても、コーンとポールと金網?で作られた道を荷が接触しないようにペンダントスイッチで操作しながら回ります。


メイン写真

ゴールとスタートは黄色い丸の中に荷を置けばOKです。


コースですが、バーを乗り越えるとか、東西南北と上下のペンダントスイッチを操作しながら回ります。


何回かコースを回ったら、いよいよ終了試験になります。試験も練習と同じコースを回ります。注意するのは、地切りを忘れるとか、ポールや金網に接触してしまい倒してしまうと減点が大きいです。特に接触して倒してしまうと即終了になってしまう可能性が高いです。あと、時間制限になります。フォークリフトの場合は、制限時間はあまり気にしなくても大丈夫ですが、床上操作式クレーンは、規定時間の倍を超えるとそこで終了になってしまいます。(規定時間の倍まではOK)。確か合格点は70点以上だったと思います。


今回、修了試験で落ちた人はいませんが、会社の同僚で金網に接触してしまい、落ちてしまった人がいます(追試で合格になりましたが・・・)。


操作ミスや振れが止まらないと焦ってしまいますが、一つ一つの動作を落ち着いて操作すれば難しい試験ではありませんので、落ち着いてください。


よく床上操作式クレーンは誰でも取れる技能講習と言われていますが、舐めてかかるとテンパってしまいますので真剣に取り組みましょう。

フォークリフトは皆さんご存知だろう。その技能講習について説明したいと思います。
フォークリフトは荷物をトラックなどに積み込むときに使うアレです。JISでは「動力を用いてフォークなどを昇降させるマストを備えた荷役運搬機械の呼称」と規定されているそうです。


議場講習をする場所ですが、技能講習は都道府県労働局長登録教習機関において行われます。時間ですが、学科と実技で原則35時間の講習を受けなければなりません。

  • 学科
    1. 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識(4時間)
    2. 荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識(4時間)
    3. 運転に必要な力学に関する知識(2時間)
    4. 関係法令(1時間)
  • 実技
    1. 走行の操作(20時間)
    2. 荷役の操作(4時間)

講習内容は上記になります。しかし大型特殊自動車免許を持ってる人は、学科1と実技1が免除になり、学科7時間、実技4時間の計11時間。車の運転免許を持っていれば、学科1が免除で学科7時間、実技24時間の計31時間など、条件によって違いが生じます。


私は車の免許だけですので31時間の講習を受けました。


学科ですが、講義をまともに聞いていれば、どこが学科試験に出るのか教えてくれますので落ちることはないと思います。(しかし居眠りしていると落ちます)


また法律で講習時間が決まっていますので、遅刻をすると問答無用で門前払いを受けますので注意してください。


学科の1、2、4は暗記になります。3は中学レベルの数学になりますので、そんなに難しくはないです。ベクトルや力の計算ができれば何も問題ないです。


学科の検定試験ですが、マークシート方式で、60%以上の点数で合格(ただし学科1~4の各項目で最低40%以上取らないと不合格になります。)


私のところですが、学科は1日でしたので、入校当日の講義が終わったらすぐに学科の検定試験でした。なので家に帰ってから覚えてこようなどできませんでした。


でも15、6人ぐらいいましたが全員合格。落ちる人はいませんでした。講師が言っていましたが、不合格になる人は3,4か月に1人居るか居ないかレベルだとのことです。それも点数は60%以上取っているのに、最低点に引っかかって落ちる場合がほとんどらしいです。


そして次は実技になります。

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練習はこんな感じで、カウンター式のリフトで練習します。(ちょっとだけリーチリフトを使います。)あと、最後の検定試験はカウンター式のリフトになります。


今回は、大型特殊を持っている人が数名いて、31時間コースのメンバーは10人でした。リフト2台を使い5人の2グループに分かれました。


学校によって若干違うとは思いますが、私の学校では、自動車の教習所みたいなコースがあり、外周とS字やクランクのコースがありました。


みなさん初めてリフトに乗るので、エンスト、ポールやタイヤに接触は当たり前ですので気にしません。(中には修了証がなく乗っていて、ベテランの方がいます。修了証が欲しいだけだそうです。)


2~3日まずは外周をひたすら走ってリフトの走行に慣れます。荷物を運ぶことはしないでひたすら走ります。リフトはケツが振れるので、自動車の感覚とはだいぶ違います。これは慣れるしかないです。


外周が終わったら、この写真のように、タイヤを並べて、タイヤを縫うように8の字に走ります。ハンドルを切るタイミングが全く掴めず、最初は苦労すると思います。この8の字を前進と後進を行います。たまたま私の時は人数が少なく、1グループ5人という少人数でしたので、かなり順番が回ってきて練習できました。

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その後は、自動車のコースみたいに、外周とS字、クランクを混ぜたコースを走ります。2グループでしたので、内回りと外回りでした。ここら辺から、器用な人と不器用な人の差が出てきます。器用な人は難なく走りますが、不器用な人はポールやコーンを倒したりしますが、練習ですので気にしません。それを内回り外回りを何回か走ります。そのあと、後進で同じコースを走ります。


特にクランクはリフトを寄せる方向を間違えると曲がり切れなくなって接触してしまいます。前進と後進でどっちに寄せるかと、曲がるタイミングが違うので分からなくなってしまいます。とりあえず曲がる方向にリフトを寄せます。(リフトはケツが振れるので)


その後、ちょっとイジワルされて、S字とクランクの所のコーンの間隔を狭くされてしまい、そこをまた走ります。(今度は前進だけでした。)


それが終わったら、実技試験と同じようなコースを走ります。まだ荷物は運びませんので、ただ走るだけです。


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(実技試験コースはこのような感じ。台に乗っている荷物を制限時間内に移動するだけです。)


一通り走行の練習をしたら、いよいよ最終日は荷役の運搬になります。


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このようにパレットに乗っているコンクリートを運搬します。


今まで前進行進のレバー操作だけでしたのが、荷役を運ぶとなるとレバー操作が一気に増えますので、難易度が上がります。


練習ではカウンター式のリフトですので、レバーは、ツメの上下、チルトの上下のレバー操作が増えます。

荷のど真ん中にリフトを持ってきて、チルトを下げてツメを上げ、パレットにツメの高さを合わせます。ツメを奥まで突っ込んだらチルトを上げて、さらにツメを上げ地切りします。


そのままバックして、荷を走行状態の高さに持っていきクランクを移動して台に置きます。特に荷を積んだ状態で一気にツメを下すとリフトがガクンとしますのビビります。ゆっくり下ろしましょう。


ここでテンパるとどのレバーを操作しているかわからなくなり、前進のレバーのつもりが、爪を下げるレバーを操作してしまったりとしますので、慌てないようにレバーに書いてあるイラストを見ながらゆっくり操作しましょう。


一通り荷の運搬に慣れると、二段取りの練習をします。基本、パレットはツメの奥まで差し込むのですが、パレットが台の奥にあって奥まで差し込めないときは、一度パレットを手前に引き寄せた状態に持っていき、そこから改めてツメを置くまで差し込み運搬する方法です。実技試験ではこれを使います。


練習の時ですが、余計な操作が増えますので、2段取りを忘れて1回で取ってしまいました。あと、操作を間違わないように、声に出しながら操作している人もいました。(上げる、下げる、前進などぶつぶつ言いながら)


この練習を半日行い、あとは実技試験です。


自分のところは、制限時間内に、荷を台の赤枠の上に乗せることです。時間は忘れましたが、6分以内だったと思います。


実技試験は減点方式で、70点以上で合格だったと思います。時間オーバーしても大した減点にはならないので、時間は気にしないほうがいいです。


荷を台の赤枠に置きますが、こちらも多少ずれてても減点は小さいので気にしないほうがいいです。減点で一番大きいのは安全確認になります。スタート時の安全確認や、後進時の左右後方確認忘れの減点は大きいです。


あと、レバーの操作ミスや、ポールの接触の減点も大きいですので、慎重に操作してください。


私は大きな減点はありませんでしたので、無事合格することができました。しかし本番に弱い人は必ずいるもので、2名ほどテンパってしまい、接触や操作ミス、台への突っ込み等で不合格になり、追加試験を行っていました。


よくフォークリフトは誰でも取れて簡単だとのことですが、舐めて掛かると落ちますので気を抜かないようにしてください。やはり何回かに一回は落ちる人はいるそうです。


特に大型特殊免許を持っている人は実技の講習時間が短いので、落ちる人が多いそうです。

輪廻転生の仏教の世界で、人間に生まれてしまったのは天の定めなので致し方ありません。

人間道では四苦八苦の世界で、苦しい中にも楽しみがある世界です(私には楽しみなどないですが)。

※余談

四苦とは生・老・病・死が思いのようにならないこと。に

・愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
・怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
・求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
・五蘊盛苦(ごうんじょうく) -五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと

の四苦を加え四苦八苦だそうです。

それに引き換え天道では、天人の住む世界で、寿命は非常に長く、苦しみも人間道に比べてほとんどない世界だと言われています。しかし天人も悟りを開いていないため、輪廻転生の世界では寿命があり、生前の行いによって六道のうちどれかに生まれ変わります。

※余談

六道とは

・天道-天人の住む世界
・人間道-人間の住む世界
・修羅道-争いの多い世界、終始争っていて苦しみが大きい
・畜生道-動物の世界
・餓鬼道-餓鬼の住む世界。食べ物を口に入れようとすると火となってしまい餓えと渇きに悩まされる
・地獄道-地獄ですね

天人の寿命が尽きるときには以下の前兆があります。

・衣裳垢膩(えしょうこうじ)-衣服が垢で油染みる
・頭上華萎(ずじょうかい)-頭上の華鬘(けまん)が萎える
・身体臭穢(しんたいしゅうわい)-身体が汚れて臭い出す
・腋下汗出(えきげかんしゅつ)-腋の下から汗が流れ出る
・不楽本座(ふらくほんざ)-自分の席に戻るのを嫌がる

このように寿命が尽きるころになると、いくら天人であっても苦悩を味わいます。天人の五衰の時の苦悩に比べると、地獄で受ける苦悩もその16分の1に満たないといった説もあります。

なので輪廻転生はせず、早く悟りを開いて涅槃に行きたいものですね。

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