ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

温泉(静岡県)

今回は、静岡県浜松市にある舘山寺温泉「華咲の湯」になります。行き方ですが、車になりますと浜松西インターから15分ほどの場所にあります。浜名湖パルパル・舘山寺ロープウェイに隣接しています。公共交通機関になりますと、JR浜松駅北口バスターミナル1番乗場から「舘山寺温泉」行に乗車して終点で下車します。
華咲の湯・公共交通機関(バス)・浜名湖パルパル・舘山寺ロープウェイなどは、遠州鉄道グループが経営しており、遠州鉄道グループ内でお金を落とさせる仕組みになっていますねwww

で、利用料金はですが、月曜日~金曜日(大人1,360円、子供800円)、土曜・日曜・祝日やゴールデンウィーク・年末年始などの長期休暇期間中(大人1,620円、子供920円)になり、今までまわった温泉の中では高い方の部類になります。
しかし今回は、事前に金券ショップでチケットを買っていったため、若干安く抑えることができました。

フロントでチケットを渡して入館すると、ハンドタオル・バスタオル・館内着を渡されます。
step-02
ここでは、着替え室で館内着に着替えてから温泉に向かうことになります。なので、旅館みたいに非日常的なことを体感することができます。

温泉ですが、桧香の湯(ひのかのゆ)と、石景の湯(しゃっけいのゆ)と、ダイダラボッチの湯の3種類があります。ここで桧香の湯と石景の湯は偶数月・奇数月で男女が入れ替わります。訪れた時は、桧香の湯が男湯でしたのでそちらを利用しました。なお、この日は夜勤勤務があったため、ダイダラボッチの湯は利用しませんでした。

泉質ですが、ナトリウム・カルシウム塩化物温泉になり、内湯は源泉をろ過した無色透明で、露天風呂は、同じく源泉をろ過した無色透明と、源泉をそのまま利用した茶褐色の2種類があります。無色透明の方は「白金の湯」、茶褐色の方は「黄金の湯」という名前になっています。
02
こちらは桧香の湯の内湯になります。多少ヌルメですが、温度管理を徹底しており、現在の湯温の管理状況をデジタル表示しています(0.1℃単位で表示しています)。写真では浴槽が分かれているように見えますが、全て繋がっています。こちらは無色透明になります。

03
こちらは露天風呂の白金の湯になります。源泉なのか循環なのかは分かりませんが、定期的に温泉が追加されていました。こちらは黄金の湯よりはあっさりしている気がします。

01
こちらは黄金の湯になり、源泉をろ過しないでそのまま利用しています。個人的には黄金お湯の方が見た目と入浴感から温泉らしくてこちらの方が合ってました。利用者も、白金の湯より黄金の湯の方が多かったです。

01
あと、露天風呂にはサウナ施設があり、今回は珍しく利用しました。このサウナはそれほど暑くなく、サウナの中にはテレビまでセットしてありました。しかしチャンネルは選ぶことができず、この時はNHKニュースが流れていました。

今回は利用しませんでしたが、ダイダラボッチの湯は桧香の湯、石景の湯より離れていますので、館内着に着替えて向かう必要があります。
この施設は、温泉だけではなく、食事処や休憩施設が充実しているので、1日中楽しむことができます。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今回は、静岡県西伊豆町の「沢田公園露天風呂」になります。場所は西伊豆の堂ヶ島になります。行き方ですが、国道136号線をひたすら南下するのですが、国道から脇道に入るときに、「沢田公園 露天風呂はこちら」という看板がありませんので非常に分かり難いです。

目安として、「加山雄三ミュージアム」の建物が見えてきたらそろそろだなと思ってください。そしたら漁港らしきものが見えてきますので、脇道に入って一番奥になります。

肝心の温泉はこんな感じ(拾い物)

1
階段を上った駿河湾の断崖絶壁の上にあります。この温泉は露天風呂だけになります。

これは自分で撮った写真

IMG_20171015_144303
見ての通り断崖絶壁の上が露天風呂になります。今回はあいにくの大雨の日に訪問しました。時間的には午後2時ぐらいに訪問しました。大雨の日ってこともあり、管理人曰く、本日のお客さんは私だけだそうです。なので1時間半ゆっくりと雨の露天風呂を独り占めできました。ホントラッキーです。ことわざ通り「災い転じて福となす」ですね。

ちなみに入湯料は西伊豆町在住の方は大人400円、子供200円で、それ以外の方は大人600円、子供は同じく200円になります。
泉質ですが「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉」になり、無色透明・無臭になり、泉質は一般的になります。

IMG_20171015_144126
3,4人入ればいっぱいになる程の小さな露天風呂になります。

シャワーが1つあり、シャンプー・石鹸類の使用は禁止と張り紙がありました。恐らく排水はそのまま駿河湾へ流れているような感じがしますので、環境対策なのでしょう。(個人的には固形石鹸ならすぐに分解されるのでOKのような気がしますが・・・・・)

この日は誰もお客さんがいなかったためか、給湯器からシャワーまでの配管が長いのか知りませんが、5分ぐらい冷たい水しか出てきませんでした。それからは適温のお湯が出てきました。

IMG_20171015_144051
大雨で、誰もお客さんがいないので傘でスマホが濡れないようにして温泉に入りました。温泉に入れば雨が降ろうが関係ないですからねwww。
写真の通り、目の前は駿河湾が一望できます。今回は夕日は関係ありませんでしたが、前回訪問した時は、晴れでしたので、夕日の時間帯の露天風呂は満員御礼で、露天風呂の外の崖もカップルや家族連れが夕日が沈むのを見ていました。


IMG_20171015_144235
どんよりとしていますが、露天風呂の柵から仁王立ちで駿河湾を一望。そうすると・・・・・

IMG_20171015_145534
観光船(遊覧船)が通りかかりました。かなり露天風呂の近くを通るので、タオルで大事な部分は隠さないと丸見えになります!!
時計で時間を見ると、観光船(遊覧船)は15分間隔で出港している模様でした。

一応動画にもしましたので参考にどうぞ!!


雨にもかかわらず、釣りをしている方が2名いました。いったい何が釣れるんでしょうか?気になるところですね。

IMG_20171015_160142
以前から気になっていたのですが、このしま模様の岩場は何でしま模様になったのでしょう?それに爪で簡単にポロポロ削れてしまいます。こんな簡単に削れるようでは、すぐに風化して崩れてしまう気がするのですが大丈夫なのでしょうか?

この温泉は夕日の時間帯は非常に混み合うことが予想されます。なので、のんびりしたい方は、優にの時間帯を避け、かつ天気の悪い日に行くと駿河湾を一人占めできますよ!!皆さんもぜひ行ってみてください。

最後に、今回は1時間半ゆっくり温泉に入っていたため、帰りに管理人さんにすれ違ったら、「やけに長かったので心配して見に行くところだった」と心配されてしまいました。ちなみに訪れたのが10月でしたので、営業時間が9時~18時でしたが、管理人さん曰く「今日はもう誰も来ないから早めに閉める」と言っていました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今回は、『川根温泉 ふれあいの泉』です。この温泉は静岡県の川根町にある温泉施設です。ここの温泉の湯量は、毎分800リットル以上自噴しており、湯量を抑えて使用しています。なのでもちろん全て『源泉かけ流し』の贅沢な温泉です。
http://shizuoka.mytabi.net/shizuoka/images/kawaneonsen_02.jpg
泉質は『泉質はナトリウム・塩化物温泉』で、若干緑色をしておりヌメリも感じられます。ここの温泉は、源泉かけ流しと、近くを通る大井川鉄道のSLを見ることができます。露天風呂に、何時ごろSLが鉄橋を渡るのか時間が書いてあります。SLは本数が少ないので、たまたまSLが通ったらラッキーですね。特に、金谷から千頭方面に向かうSLは、SL正面が見られます。汽笛なんかも鳴らしてくれますよ。よーーく見ると、乗客に手を振っている人がいます。SLだけではなく、普通の車両も、昭和の色が残るレトロな車両ですので、鉄道ファンにはたまらない温泉です。
https://img.guide.travel.co.jp/article/114/20131010123119/29284AEA82FF41FFA4585BF4EFE652D2_L.jpg
『川根温泉 ふれあいの泉』は、道の駅にある温泉になりまして、交通の便もさほど悪くないので、休日に行ったら人ごみになります。それだけ人気の温泉ですが、「ちょっと人多すぎだろ!!」とも思います。でも、湯量が多いので、人ごみでも『浴槽に垢が浮いている』といったことはありませんので、安心して温泉を満喫してください。
ここの温泉は何回も行っていますが、人さえいなければ素晴らしい温泉です。
社会人の方も、有給などを使って平日に行ってみると案外空いているかもしれませんね。みなさんもぜひ行ってみてください。
余談ですが、ここには『ふれあいコテージ』なる宿泊施設もあります。私は利用していませんが、全館源泉かけ流しの温泉ですので、遠方の方は泊まってみてはいかがでしょうか?

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今回は、静岡県浜松市にある『浜北温泉 あらたまの湯』です。ここの温泉は、『静岡県立森林公園』のすぐ隣にある温泉です。交通の便もよく、車でも浜松駅から40分、東名浜松インターかあでも40分と案外近いです。遠州鉄道の浜北駅から、あらたまの湯に向かうバスも出ていますので、車のない方でも行くことができる身近な温泉です。

 さて、この温泉は『ナトリウム-炭酸水素塩温泉』で、若干ヌメリを感じられました。一応、循環式と源泉かけ流しの二種類ありますが、源泉かけ流しの浴槽は小さいため、数人はいればいっぱいになってしまいます。順番待ちとは言えませんが、誰かが出れば、すかさず誰かが入るといった感じです。
 男女で『森林の湯・石庭の湯』が週替わりで入れ替えになります。石庭の湯には、ハーブ湯があり、毎日違ったハーブ湯を楽しめます。私がちょうど行ったときには『石庭の湯』でしたので、ハーブ湯を楽しめました。男女で週替わりなので、ホームページで確認してから行くことをお勧めします。
https://www.jalan.net/news/img/2017/08/1709_tokai_3_041.jpg
 若干の問題点として、とにかく人が多いことです。身近な温泉ですので、しょうがないと言えばしょうがないのですが、休日に行く際は覚悟してください。平日は行ったことありませんが、平日はどうなんでしょうかね?みなさんもぜひ行ってみてください。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今回は、静岡県賀茂郡南伊豆町にある『下賀茂温泉』です。南伊豆町は、伊豆半島の最南端にある町です。今回の温泉は、日帰りではなく旅館への宿泊です。この温泉に行ったのは、何年も前に、学生時代の友人と旅行に行った時のことなのですが、旅館名は確か『伊古奈』だったと思います。情報によりますと、伊古奈は2013年に閉館したそうです。

 自動車で行ったのですが、ひたすら国道135号線を南下した記憶があります。といっても、私は全く運転せず、車の持ち主がひたすら運転し、私たちは後ろで騒いでました。やはり、旅館近くのコンビニで大量の酒を買い込んだことを覚えています。

 旅館も、この地域のでは高級旅館の部類になります。食事も海の幸の料理がおいしかったですね。やはり伊豆と言ったら海の幸になりますね。本題の温泉ですが、引用画像ですがこんな感じです。やはり高級旅館という看板だけでは生き残れない時代なのでしょうか?
120112_085350
 旅館の温泉だけあって、作りは良かったですね。夜でしたので外の景色は見れませんが、夜空がきれいだった覚えがあります。なんせ友達と騒ぎながら入っていたので・・・・・。泉質は塩化物泉ですので、ヌルヌル感はなく、無色透明の温泉だった気がします(うる覚えですが・・・・・)。露天風呂も他のお客さんは誰もおらず、私たちのグループで貸し切りでした。

 残念ながらこの旅館は閉館してしまいましたが、下賀茂には他にも旅館があります。下賀茂温泉に日帰り入浴施設があるかは分かりませんけれども、日帰り温泉もいいのですが、たまには旅館に泊まっての温泉もなかなかいいものですよ?伊豆には観光地もたくさんありますので、皆さんもぜひ足を運んでみてください。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ