ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

温泉(愛知県)

今回は、愛知県新城市にある『名号温泉 うめの湯』です。この温泉は酷道151号線上にあり、比較的整備された道ですので、交通の便はさほど悪くありません。休日にもなると家族連れなど大勢の人が訪れる温泉です。
 泉質ですが『アルカリ性単純温泉』ということなので、臭いやヌメリ感は感じられませんでした。アルカリ性単純温泉なので、肌の弱い人には優しい温泉と言っていいでしょう。
 設備ですが、内湯と露天風呂があります。あまり大きくないので人ごみだとキツいかもしれませんね。休日ということもあって、かなり混んでいましたので譲り合って入りました。やはり内湯より露天風呂が人気ですね。まあ、もう少し大きくてもいいかなと思います。
 露天風呂からの景色は、目の前に山がそびえ立ち川も流れていますので、大自然を満喫できます。みなさんもぜひ行ってみてください。
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この温泉ですが、三遠南信自動車道の一部分が開通し、長野方面に行く際、第二東名の引佐JCTから鳳来峡ICまで三遠南信自動車道でショートカットできるので、ここの温泉は素通りしてしまう人が増えているかもしれません。


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今回は、愛知県北設楽郡豊根村にある『湯の島温泉』です。豊根村と言っても、旧富山村で、豊根村に吸収合併されました。富山村は、離島以外で最も人口が少ない村として名の通った村でした。旧富山村へのアクセスは非常に悪く、飯田線は本数少ないし、車でもクネクネ道をひたすら運転しなければいけません。まさに陸の孤島ですね。
 
 湯の島温泉へのアクセスですが、佐久間湖から出ている、長野・愛知・静岡県道1号線をひたすら進めばたどり着きます。ただし道は狭くて非常に危ないです。ダムに溜まった砂利を運ぶダンプカーとたまにすれ違いますので、運転に自信がある方おススメコースです。
 国道418号線からも長野・愛知・静岡県道1号線が出ていますので、こちらからも一本道です。ただし道は狭いので危ないです。
 国道151号線からも行けますが、こちらの道も狭いので危ないです。簡単に言えばどの道も危ないってことですよ。

長野・愛知・静岡県道1号線は珍しく3県に渡って通っている県道だそうです。この県道は、大雨時は落石等ですぐに通行止めになってしまいます。私は山道を飛ばすのが好きなので佐久間湖から行きました。写真は引用ですがこんな感じの道をひたすら運転します。
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私はこういう道を暴走するのが好きですから喜んで運転しますけど慣れない人は大変です。

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つい先日台風の影響で佐久間ダムの全ゲートが放流されていました。昔はトンネルの横穴から佐久間ダムを見れる場所がありましたが、現在はフェンスで封鎖されており入ることができません。

この佐久間ダムに通じるトンネルは色々と心霊現象が起こるという話もあり、佐久間ダムとトンネルは心霊スポットとしても有名です。トンネルは岩がむき出しになっており、上から水が染み出しています。心霊スポットとしての雰囲気はあります。あと佐久間ダムに中部電力?Jパワー?の電力館があります。

あと、長野・愛知・静岡県道1号線の対岸を走る静岡県道288号線(大嵐佐久間線)は崖崩れのため万年通行止めになっており、あまりの酷さにほとんどが廃道になっています。この廃道を制覇した方もいらっしゃるので、調べてみてください。

ちなみに温泉はこんな感じです。ブログ作る何年も前のため、カメラ持っていなかったため、こちらも引用になります。
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 この温泉は、内湯と露天風呂があります。どちらもあまり大きくなく、こじんまりとした温泉です。ただし、露天風呂は土日祝日しか入れないそうです。行く際には注意してください。
 
 泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉ですが、ヌルヌル感はあまり感じられず、無色透明でした。しかし、湯上りしてもホカホカ感は続きますので、良質な温泉だと思います。露天風呂は、目隠しの塀が邪魔で外の景色は全く見えませんが、ちょっとした庭園なら見ることができます。休日でも人は少なく、何回か行きましたが、一人いるかいないかの温泉です。露天風呂を独り占めしたい人にはおススメの温泉です。

※3回目訪問時はちょうど露天風呂が閉鎖されていましたので内風呂のみになってしまいました。

 温泉の質はいいので、山道ドライブが好きな方はぜひ行ってみてください。
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今回は、愛知県東栄町にある日帰り温泉の『とうえい温泉』です。この季節、愛知県の山間部ですので、雪を心配していましたが、全く残雪もなく取り越し苦労に終わりました。交通ですが、国道151号線から国道473号線に曲がればすぐです。道もセンターラインのある道ですので、わりと簡単に行くことができます。

 以前、愛知と長野の県境の峠『新野峠』で車が180度回転するスリップをしてしまい、怖い思いをしました。雪道を舐めきってノーマルタイヤで出かけたことが失敗でした。一度雪にタイヤを取られてしまうと、どんなにアクセル全開にしても抜け出せないです。たまたま一台車が通りかかったので、前を掘ってもらい抜け出せました。この時は車を買った1年目の冬でしたので、まだまだ経験が足りませんでした。
 
 雪道って上りよりも下りが怖いですね。上りはお尻フリフリでも上れますが、下りはスリップするとどうしようもありませんからねwwwブレーキを踏んでもカーリングみたいにスーーーっと滑っていきます。

 さて、とうえい温泉ですが、泉質は『ナトリウム-カルシウム-塩化物鉱泉』であり、ヌルヌル感や臭いはなく一般的な温泉です。源泉の露天風呂は茶褐色をしていますが、それ以外の露天風呂はうっすら茶色いかな?程度の色をしています。内風呂では、源泉からマンガンや鉄分を抜いた温泉を使用しており、無色透明です。(何でせっかくのマンガンと鉄分を抜くのか分かりませんが・・・)

 写真は引用ですがこんな感じです。人が切れ間なく入ってきますのでとても撮れませんので引用になります。
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 露天風呂には、源泉湯とL字型の浴槽、打たせ湯、寝湯、陶器の湯があり、内風呂には、ジャグジー、マンガンと鉄分を抜いた温泉、替わり湯、サウナがあります。

 露天風呂は人も多いことと重なり少々狭い気がしました。景色ですが、四方を山に囲まれており、山の中腹から山頂付近を眺めることができますが絶景ということはありません。しかし山々を見渡すと、普段の都会生活を忘れることができるので気持ちがいいものです。また、人が絶え間なく入ってきますので人気の温泉ということになりますね。

 今回は長めに90分ぐらい入ってまして、ほとんど源泉湯に浸かってましたが珍しくサウナにも入りました。サウナでは隣にいた見ず知らずのオヤジと勝手に我慢大会をやって勝ちましたwww。サウナでの我慢大会は危険ですのでやめましょう。

 帰り道に、国道473号線の橋が崩落した現場を寄り道しました。佐久間ダムのすぐ下にある原田橋です。この時には仮設の橋が完成しており、車で渡ることができました。この橋はよく通っていましたので、まさか崩落するとは驚きです。

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