ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

温泉(岐阜県)

少し前ですが、恵那峡温泉に行ってきました。ここにも日帰り温泉をやっているホテルが数多くありますので、ホテルの施設を利用しました。今回のホテルは『恵那峡グランドホテル』の日帰り温泉を利用しました。やはり露天風呂がいいですよね?露天風呂からですと、ダム湖が一望できます。絶景をひとりじめですよ。
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 恵那峡は木曽川の大井ダムによってできた人工のダム湖で、露天風呂からダム湖を一望できます。『カルシウム・ナトリウム塩化物温泉』ですので、特にクセはない温泉です。『恵那峡グランドホテル』のホームページによると、『太古の昔、ここら辺は海だったらしく、その水(海水)が少しづつ溶け出して温泉となている』と書かれてあります。
 ここの温泉は、泉質には特に特徴はありません(しょっぱいですが・・・・・)が、ダム湖を一望できる露天風呂が魅力です。施設もホテルだけあって、日帰り温泉施設とは違い、管理が行き届いています。ぜひ皆さんも行ってみてはいかがですか?

ここは、温泉以外にも、恵那峡遊覧船や天然記念物の『傘岩』などがありますので、温泉のついでにちょこっと立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。

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今回は、岐阜県高山市奥飛騨にある『平湯温泉 ひらゆの森』です。都市圏からここまで行くのはかなり時間がかかりますが(一般道で)行って損はありません。道も整備されており、カーナビをセットすれば迷うことなくたどり着くことができます。春から秋は道も危ないところはありませんが、冬は注意が必要ですね。雪道に慣れているドライバーはいいのですが、都会の慣れていないドライバーはスリップに注意してください。

 この辺りにはスキー場があり、冬場でも訪れる人が多いと聞きました。私はノーマルタイヤなので冬には行きませんが・・・・・標高が高く、初春は残雪が多いので注意が必要です。特に夜は、解けた水が再び氷りますので危ないです。

 さて、この温泉は硫黄を含んでいますので、硫黄の臭いがプンプンします。色も白濁しており、温泉らしい温泉です。露天風呂もたくさんあり、私は一番奥の岩風呂と手前にある木の露天風呂がお気に入りです。個人的には、奥にある2つの露天風呂が白濁しており、硫黄の臭いも強いように感じました。また、この温泉は人気ですので、休日は人でごった返します。しかし源泉かけ流しですので、お湯が汚れているといったことはありませんでした。この温泉は大自然に囲まれ、景色もいいので何度か訪れています。
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 この『平湯温泉 ひらゆの森』から少し行ったところに、以前紹介しました無料の露天風呂『新穂高温泉』があります。個人的には、先に『新穂高温泉』に入って、その後に『平湯温泉 ひらゆの森』に入れば、硫黄の臭いが体から取れずにいつまでも残っておりいい感じがします。皆さんもぜひ行ってみてください。
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つい先日、岐阜県の奥飛騨にある『新穂高温泉』に行ってきました。いろんな温泉宿がありますが、日帰り入浴可能で、寸志で入浴可能な露天風呂『新穂高の湯』に入りました。


 ここの温泉、混浴なんですよ。カップルで来ている人もいますし、バスタオル着用可能ですので、女性の方も安心して入れます。もちろん脱衣所は男女別々です。あと、連休では、子供連れの家族が来ており、子供が温泉で泳いだりと楽しそうに遊んでいました。(とても広いので、子供が泳いでも迷惑にはなりません。禁止もされていな方と思います。)写真は引用ですがこんな感じです。

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 温泉の温度は低めですので、長く入っていられますし、のぼせたりしません。あと、源泉が投入されている一部分は温かいです。
 入浴可能なのは、春から秋にかけてです。温度が低いこともあって、冬は閉鎖されてしまいます。実際に入ってみたらわかりますが、冬に入ったらやってられませんよ(たぶん・・・)
それにしても、真横に川が流れており、天然の岩で作られ、山に囲まれたこの温泉は気持ちいいです。大自然を満喫できる温泉ですので、皆さんも行ってみてください。

とりあえずの注意事項ですが、温泉の上に橋が架かっており、通行人からは丸見えになりますので注意してください。あと、日が暮れると、脱衣所が真っ暗になてしまい着替えができませんので、夜遅くなりそうな場合は懐中電灯を持参することをお勧めします。(先日懐中電灯を忘れてしまい、携帯の明かりで着替えました・・・・・)もう一つは、寸志を忘れないでくださいね。地元の方が無償で維持管理しているらしいので、わずかでもいいですのでご協力をお願いいます。

あと、最近のマナー問題があって、寸志で入れる温泉施設が減っています。この温泉も一時は閉鎖の話が持ち上がっていました。マナーを守ってこういう大自然の温泉施設を守っていきましょう!!
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今回は、岐阜県関市にある日帰り温泉施設の『武芸川温泉 ゆとりの湯』です。ここは田舎にありますが、山奥のど田舎じゃありませんので、交通の便は良好です。車の場合ですが危ない道を運転することはありません。

 この温泉は、ナトリウム―炭酸水素塩の温泉です。露天風呂に長く浸かってましたが、ヌルヌル感はありました。色も若干黄緑っぽい色をしていました。施設ですが、内湯と露天風呂の他に薬草風呂とジェット風呂がありました。内湯と露天風呂はまあまあの大きさですが、薬草風呂とジェット風呂は定員が2人と小さいです。他の人が出たら、タイミングを見計らって入らないとすぐに取られてしまいます。なのであまり長く薬草風呂とジェット風呂を利用すると顰蹙を買うかもしれません。
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 休日とあってなかなかの人混みでした。絶えず人が出入りしており途切れることはありませんでした。家族連れのお客さんよりは、年配のおじさんが多かった気がします。温泉ガイドブックによると、温泉の噴出量は少なく、1分間あたり約30リットルです。しかしお湯が汚れているといったことはありませんでした。ちゃんと循環・消毒はしていますね。個人的には、お湯を投入するところが比較的熱く、反対側はヌルメでした。

 露天風呂からは、生い茂った木々が見えますが、塀が邪魔をしてあまり見えませんでした。露天風呂に屋根がありますので、雨の日でも露天を楽しむことはできます。あと、特に絶景と言うわけではありませんが、田舎感は味わえる温泉です。個人的には可もなく不可もなくといった感じでした。人が多いというのがマイナスでした。
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今回は、岐阜県大野郡白川村にある『大白川温泉 大白川露天風呂』です。まず、ここへのアクセスは、国道156号線の道の駅『飛騨白山』近くに向かいます。そこから岐阜県道451号線が分岐していますのでそちらに向かいます。国道は普通の道ですが、県道451号線は非常に悪路で『険道』と言っても過言ではありません。とりあえず舗装はされていますが、あちこちで舗装がはがれ、がけ崩れも発生しており、沢の水も道路を直接横切って流れてます。悪路の割にはすれ違いも多いので、運転には細心の注意が必要です。

 ここの温泉は、白山国立公園内にあり、源泉かけ流しで硫黄の臭いがして温泉らしい温泉です。施設は広い露天風呂が一つとシンプルな作りで、排水がそのままダム湖に流れるのか、石鹸・シャンプーの使用は禁止になっています。あと温泉の成分なのか、コケなのか知りませんが、露天風呂が非常に滑りやすいので、細心の注意が必要です。入った瞬間スッテンコロリンしそうになりましたよ。お湯は無色透明で、硫黄臭がし、湯ノ花が舞ってます。ちなみにかなり熱めです。

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 露天風呂はこんな感じです。他のお客さんの裸が映ってますので加工しました。ここの売りは絶景露天風呂です。目の前がダム湖になっており、ダム湖と周囲の山々を見渡すことができます。目隠しの塀がありませんので、風呂に浸かったまま景色を堪能することができます。

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 こんな感じに見えます。本当に目の前すぐがダム湖なんですよ。色はエメラルドグリーンになっています。

 温泉の入り口に温泉卵を入れるための熱湯の容器があり、ロッジで買った卵をお客さんが容器に入れて、帰りに温泉卵を食べられるようになってます。源泉も飲めるのか、コップがありましたので飲んでみましたら、卵の殻?の様な味がしました。これが温泉の成分ですね。

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入口はこんな感じです。秘密基地みたいですね。ここは泉質も景色も最高ですので、皆さんもぜひ行ってみてください。
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