今回は、栃木県 日光市湯元にある『奥日光湯元温泉 奥日光高原ホテル』です。かなり前ですが、関東在住の時に3,4回訪れました。途中いろは坂で暴走し、日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖、戦場ヶ原を横目に見ながら行ってきました。いろは坂ではタイヤが悲鳴あげていましたよ・・・・・。訪れたうち1回は途中で雷雨に会い、雷雨の中露天風呂に浸かりました。
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 この場所は国道120号線をひたすら進めばたどり着きます。それに国道沿いには観光名称がたくさんありますので迷うことはないでしょう。しかし皆さんはいろは坂を暴走しないようにしてください。

 ところで今回はホテルの日帰り温泉を利用しました。フロントで入湯料を支払って温泉に向かいます。施設ですが、内風呂と露天風呂の二種類です。写真は奥日光高原ホテルのホームページからの引用ですがこんな感じです。
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 露天風呂はあまり大きくありませんでしたが、白濁しており、硫黄の臭いがプンプンとたまらないいい温泉です。やはり硫黄の温泉は最高にいいですね。温泉に行ってきた感が一番味わえます。ホテルの温泉施設だけあって、備品もありカミソリなども無料で利用することができます。また、露天風呂からの景色ですが、目隠しの塀が邪魔であまり見えません。しかし仁王立ちすれば外を眺めることができます。目の前は森林になっており、大自然に囲まれた感を味わうことができます。
 
 混雑状況ですが、それほど多くもなくチラホラお客さんがいるといった感じです。宿泊客のお客さんが多かったように思いました。それにしても雷雨の中負けじと露天風呂に入っていましたが、他のお客さんも負けじと露天風呂に入ってました。

 それにしてもどこの温泉に行っても男って温泉で見知らぬ人とあまりしゃべらないですね。ひたすら無言で温泉に入ってます。よく女風呂からしゃべり声が聞こえるのですが、女の人は見知らぬ人とおしゃべりするものなのでしょうか?とにかく泉質は最高にいいので皆さんもぜひ行ってみてください。