ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

温泉(秋田県)

今回は、秋田県雄勝郡東成瀬村にある『須川温泉 栗駒山荘』です。この温泉は山の頂上にあり、山道を延々と運転しなければいけません。しかし、道はさほど悪くなく、途中に湧き水もありますので、水分補給しながら行ってきました(去年ですが・・・・・)。『須川温泉 栗駒山荘』は宿泊施設も備えていますので、遠方の方は一泊してもいいかもしれません。もちろん日帰り温泉もやってますので、日帰り入浴でもOKです。

温泉の成分は『硫黄 - ナトリウム - 硫酸塩・塩化物泉』で、色は白濁、硫化水素型ですので、硫黄の臭いがプンプンする良質の温泉です。ここの温泉は、露天風呂からの景色が最高の場所です。山の温泉では、一、二を争うほどの大絶景です。私が行ったときには、晴天の時と、曇り気味の時に行きました。晴天の場合は山の頂上からの景色が大絶景というのはもちろんですけど、曇りの日も、雲が目の前で刻々と動いて形が変わっていきますので全く飽きません。

こんな感じです。

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平日と休日に行きましたが、平日は全く混んではいなく、休日はそこそこ人がいました。写真から分かるように、目隠しの塀がありませんので大絶景なのです。とにかく飽きない温泉ですよ。

この温泉から数百メートル先に『須川高原温泉』という温泉があります。この温泉は岩手県一関市にあり、県境をまたぎます。こちらの温泉には行ったことありませんが、大露天風呂なるものがあり、色々なサイトを見ますと、こちらも大絶景なようです。どちらも源泉は同じみたいです。

ここはイチオシの温泉ですので、皆さんも行ってみてください。
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今回は、秋田県仙北市にある新玉川温泉です。以前北海道を1周する途中に立ち寄りました。新玉川温泉の近くに玉川温泉がありますが、どちらも同じだろうと勝手に判断して新玉川温泉を選択しました。アクセスですが、はっきり言って覚えてません。クネクネ山道を運転した覚えがあります。まあ、有名な温泉ですしカーナビでセットすれば迷うことはないでしょう。

 玉川温泉といえば、日本一酸性度が高い温泉として有名ですよね? pH1.2で塩酸に浸かっているような温泉です。イメージでは小中学生の理科の実験から骨まで溶けてしまいそうな恐ろしい感じがしますがもちろん大丈夫です。知人は源泉100%の温泉に浸かったら肌がただれたと言っていました。やはり強力なことには変わりありませんね。

 引用ですが、温泉はこんな感じです。
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 内湯と半露天風呂、打たせ湯、蒸し湯など色々あります。露天風呂は露天風呂っぽい半露天風呂で、景色は良くありませんって、全く景色が眺められません。
 内湯は、源泉100%や源泉50%などありますので、肌が弱い方が源泉50%の方がいいと思います。私はもちろん源泉100%にどっぷり浸かってました。源泉100%の方はぬるめなので長時間入っていることができます。

 この温泉は無色透明で無臭ですが、飲泉できますので飲んでみました。試しにちょっとだけ源泉を飲んでみたらマズくて飲めません。それでよく見たら5~8倍に薄めてくださいと書いてありました。薄めて飲んでみましたがやはりマズいです。源泉のままですと歯が溶けてしまいそうですので皆さんはちゃんと薄めて飲んでください。

 この頃は仕事に就かずブラブラしていましたので平日に行きました。有名な温泉なので平日でも混んでいるかと思いきや、思ったより混んでいませんでした。しかし有名な温泉ですのでそこそこ人はいます。休日に行くと恐ろしいイモ洗い状態ですかね?

 この温泉は日本一ですので、気持ち的によく効くなと思ってしまいます。機会があればまた行きたいと思っています。皆さんもぜひ行ってみてください。
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