今回は、長野県飯田市にある『遠山郷温泉
かぐらの湯』です。ここの温泉は長野でも南の方になりまして、静岡県との県境付近にあります。この温泉は国道152号線上の『道の駅 遠山郷』の中にあります。私は静岡県側から酷道こと国道152号線を北上するルートで行きました。とにかく細くてクネクネ道が続き、道が悪いので運転には注意が必要です。国道151号線からですと、途中で国道418号線に進めば一本道ですが、こちらも非常に道が悪いです。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉ですので、温泉独特のヌルヌル感は感じられませんでしたが、無色透明な温泉です。ここでは温泉が飲めまして、道の駅駐車場に、無料の温泉飲み場があります。塩辛さと硫黄のような味がして正直マズイです・・・・・。たくさんは飲めない味ですが何度か飲んでいます。
温泉の設備ですが、露天風呂と内風呂はもちろん、ジェットバスやサウナまである近代的な温泉です。私が行ったのは少々前ですが、比較的きれいな感じがしました。休日ともなれば、かなりの人が訪れ人気の温泉です。露天風呂に長く浸かってましたが、四方が山に囲まれていますでの塀の上から山々を見ることができます(塀が邪魔をしていますが・・・・・)。
この温泉ですが、間伐材を使った加熱装置(ボイラー)を使用していると書いてありました。この地域で発生した間伐材等を使用している模様です。この地域は長野県の南部(静岡県との境)にあり、周りは山ばかりですので、森林整備と国産材の利用を促進するために、間伐材を使った加熱装置を使うところは評価できます。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉ですので、温泉独特のヌルヌル感は感じられませんでしたが、無色透明な温泉です。ここでは温泉が飲めまして、道の駅駐車場に、無料の温泉飲み場があります。塩辛さと硫黄のような味がして正直マズイです・・・・・。たくさんは飲めない味ですが何度か飲んでいます。
温泉の設備ですが、露天風呂と内風呂はもちろん、ジェットバスやサウナまである近代的な温泉です。私が行ったのは少々前ですが、比較的きれいな感じがしました。休日ともなれば、かなりの人が訪れ人気の温泉です。露天風呂に長く浸かってましたが、四方が山に囲まれていますでの塀の上から山々を見ることができます(塀が邪魔をしていますが・・・・・)。
この温泉ですが、間伐材を使った加熱装置(ボイラー)を使用していると書いてありました。この地域で発生した間伐材等を使用している模様です。この地域は長野県の南部(静岡県との境)にあり、周りは山ばかりですので、森林整備と国産材の利用を促進するために、間伐材を使った加熱装置を使うところは評価できます。
このような間伐材を使った加熱装置(ボイラーor発電)を使用しているところは、「水晶山温泉 満願成就の湯」(破産により閉鎖)「遠山郷温泉 かぐらの湯」「赤石温泉 白樺荘」になります。このような加熱装置がもっと普及するといいですよね!!
この温泉から国道152号線を北上したら、『しらびそ高原』という南アルプスを一望できる大絶景ポイントがあります。写真は引用ですが、こんな感じの場所です。
地蔵峠で国道152号線が分断されている不通区間がありますので、蛇洞林道(じゃぼらりんどう)から向かいます。
私は夜に訪れたことありませんが、夜空は満点の星空だそうです。一度は夜に訪れたいものです。しらびそ高原から少し南に行くと長野県と静岡県の境は国道152号線は青崩峠で分断しており、兵越林道で迂回するのですが、兵越峠は、静岡県と長野県が綱引きをする大会があり、勝った方に1メートル県境が移動するといった面白いお祭りがあります(行政上の県境は変わらないのですが、大会として県境が移動します)。