今回は岐阜県高山市高根町にある『塩沢温泉』です。ここの露天風呂は、元々宿泊施設の露天風呂でしたが、宿泊施設が廃業したので、地元の有志の方が管理されている無料の露天風呂です。寸志を入れる箱がありませんでしたので、完全に無料の温泉です。他の方のブログでは、宿泊施設の建物が健在でしたが、私が行ったときには取り壊されて露天風呂だけになっていました。

 この露天風呂は、着替えスペースもなく露天風呂の片隅(橋の下辺りでみなさん着替えていました)で素っ裸になるだけ、何の設備もなく、ただただ大自然の中にポツンと露天風呂が一つのシンプルな温泉です。秘湯と言ってもいいでしょう。訪れる人も何人かおり、ツーリングのおじさんグループや年配の夫婦がいました。年配の夫婦はかなりのお気に入りで、何度か足を運んでると言ってました。ちなみにここは混浴です。水着もOKですが、着替える場所がありません。着替えを見られたくない人はちょっと工夫してください。年配の夫婦は車の中で着替えたそうです。

 この温泉は非常にぬるいので、何時間入っていてものぼせません。なので晩秋から冬は寒くてとても入れないでしょう。色は黄土色で、鉄の味がモロにします。露天風呂には温泉の成分が長年に渡って沈着していることが分かります。写真の川の対岸に、源泉が通っているパイプから温泉が漏れており、護岸に沈着していることが分かります。すぐ横が川になっており、山と川に囲まれた絶景の秘湯です。大自然を満喫したい方、秘湯大好きな方はおススメの温泉です。
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この温泉にシャンプー類はもちろんありません。排水設備もなく、すぐ横の川に垂れ流しになっていますので、シャンプーの利用はやめたほうがいいと思います。ちなみにポン助は石鹸を持参していきましたので、頭と体を石鹸で洗いました。石鹸ですので生分解されますので問題ありません。

というのも、何名かいましたので体を洗おうか迷いましたが、ちょうど皆さんお帰りになりましたのでラストは貸し切り状態となりました。貸し切り状態ですので、誰にも迷惑をかけないと判断しましたので体を洗うことにしました。シャワーはありませんが、ちょうど桶も持参していましたので、浴槽内のお湯を使いました。

 この場所は分かりずらく、カーナビの電話番号検索はできませんので、近くにある宿泊施設『塩沢温泉 七峰館』の電話番号を入力すれば国道361号線で近くまで行けます。そうしましたら、高根第1ダムと高根第2ダムの間にある塩蔵川という川があります。その川で国道から川沿いに向かう道がありますのでそのまま向かってください。そうしたら看板がありますので分かりますよ。