ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

岩泉線

岩手県岩泉町にある龍泉洞(りゅうせんどう)に行ってきました。行ったのは2017年のゴールデンウィークでしたが、パソコン内を整理していたら写真が出てきましたので紹介します。途中の道の駅で1泊の車中泊をして龍泉洞に向かいましたが、まだ時間前でしたので、近くにある旧岩泉線岩泉駅(廃線・廃駅)を探索し仮眠してから向かいました。
DSCF0850
龍泉洞は確認されているだけでも全長3600mあり、秋芳洞・龍河洞と並ぶ「日本三大鍾乳洞」の一つになっています。また、世界屈指の透明度を誇る湧水が地底湖を形成しています。

DSCF0813
龍泉洞入り口になります。入場料は1000円と少々お高いですが、それなりの価値があります。自動券売機で入場券を購入。

DSCF0815
長命の淵です。この水を飲めば長生きするのでしょうか?洞窟内の湧水は透き通っていてきれいです。

DSCF0816
百閒廊下という天井が高く幅の狭い場所です。横に湧水が流れています。

DSCF0817
5月ですので外気温はそれほど高くありませんが、洞窟内は9.6度と10度を下回っておりひんやりします。真夏には絶好の避暑地になります。

DSCF0819
通路横には湧水が溢れんばかりに流れ出ていて、今も鍾乳洞内を削っているのでしょう。

DSCF0825
玉響の滝なる小さな滝でしょうか?龍泉洞の湧水は、透明度41.5mと世界一を誇ります。

DSCF0826
薄暗い洞窟がさらに続いています。異世界につながるような感じです。

DSCF0827
白亜の議事堂なる開けた場所です。なぜ白亜の議事堂なのか意味不明ですが、白亜紀と関係あるのでしょうか?この先には蝙蝠穴(こうもりあな)があるらしく、コウモリが出入りしているのでしょうか?

DSCF0829
天井部は高いですが、見た感じでは蝙蝠穴があるかどうかは確認できません。

DSCF0832
ヴィーナスなる怪しい額縁があります。くびれがあってヴィーナスに見えるそうです。写真からだと光の関係でよく分かりませんが、鍾乳洞内で確認すればヴィーナスに見えます。

DSCF0833
地蔵岩なるありがたい鍾乳石がありました。お地蔵さまに見えますね。しかし賽銭は入れず・・・・・。

DSCF0834
フラッシュをたかない方が幻想的です。

DSCF0835
音無しの滝です。鍾乳石が滝のように流れている模様になっています。まさに時間が止まって静寂だけが流れる滝ですね。

DSCF0836
静寂の鍾乳洞がさらに先に通じています。一面鍾乳石で覆われています。

DSCF0837
月宮殿という開けたエリアになります。デジカメでしたのであまりきれいに映ってませんが、ライトアップがきれいです。ここから地底湖入り口になります。

DSCF0838
石筍になります。たった1センチ成長するの数十年かかるといわれています。しかし滴り落ちる水滴が着実に今も石筍を成長させています。

DSCF0840
守り獅子になります。輪郭がはっきりと獅子になっています。

DSCF0841
地底湖になります。透き通った水がきれいです。それと写真では分かりませんが、スマホと思われるものが地底湖の奥に沈んでいました。誰かが落としたのでしょう。

DSCF0844
地底湖の底にライトが設置してあり、ドラゴンブルーが美しいです。ただ美しいのではなく、心が洗われるような神秘的な美しさを感じます。

龍泉洞の近くに、同じく鍾乳洞の安家洞があります。総延長が23,720mあり日本一長い鍾乳洞になります。しかし事前の調査不足があって訪問しませんでした。

2019年のゴールデンウィークに安家洞を訪問しました。

岩泉線とは、JR東日本の鉄道で、山田線の茂市駅と岩泉駅を結んでいる盲腸線。2010年7月31日に発生した土砂崩れによる脱線事故のため全線で運休となり、そのまま復旧することなく、2014年4月1日に廃止されました。

2017年のゴールデンウィークに、岩泉にある龍泉洞に行ったついでに寄りました。その時の写真です。
DSCF0812
旧駅舎は立派ですね。旧駅舎の一部は、コインランドリーや催しの展示場として利用されていました。駅前には無料の駐車場があり、龍泉洞が開く時間まで車の中で仮眠をとっていました。
DSCF0811
駅舎は立派ですが、ホームは廃線前も簡素な感じがします。1面1線の作りになっています。

DSCF0799
奥側は茂市駅方面。ホームより先は線路が撤去されています。もう二度と列車が来ることはありません。

DSCF0800
拡大してみると線路上に土砂が置いてあり、物理的に遮断されています。

DSCF0804
奥側は岩泉方面、終点なので車止めが見えます。線路は錆び付き枯れた弦状の草が絡みついています。

DSCF0806
車止め手前には古びた枕木が針金でグルグル巻きに固定してあります。車止めってなんだか寂しい気持ちになります。車止めの先には盛り土がしてあり土に覆われていました。ここで1つの不思議を発見

DSCF0807
見て分かりますか?ナットが2つほど新品なんですよ!!

DSCF0808
明らかに後から付けられた錆びていないナット、誰が何のために付けたのでしょう?
もしかしたら廃線前の保全なのでしょうか?それとも、廃線時のレールを部分的に撤去するときの作業でしょうか?それにしても、廃線なんだからナットをつける必要はないですよね?

動画にもしました。

謎が深まるばかりです。以上、旧岩泉線岩泉駅の不思議でした。

※参考 廃線として大井川鉄道(井川線)にも行ってきました。
大井川鉄道(井川線) 井川駅ー堂平駅(廃駅)の探索


↑このページのトップヘ