ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

白骨温泉

今回は、長野県松本市にある『白骨温泉 公共野天風呂』です。長野県には数多くの温泉があり、私もよく長野の温泉に行ってます。
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公共野天風呂に行くためには、上の写真の門をくぐって長い長い階段を下らないとたどり着けません。下りはいいのですが、帰りは上りなのできついです。高齢者には厳しかもしれませんね。

白骨温泉、名前の通り白色をしています。私が思っていたほど白くはなかったのですが、硫黄の臭いは十分しており、良質な温泉だなと思いました。設備は十人ぐらい入れる露天風呂だけで、シンプルな作りになっています。。私が行ったのは公共野天風呂であり、目の前に川が流れており景色はいいです。かけ流しの源泉がそのまま川に流れるため、石鹸・シャンプー類の備付はありませんので、かけ湯をしてそのまま温泉に入りました。環境を守ることも大事ですので致し方ないですね。営業時間終了間際の駆け込みで入りましたので、利用客はほとんどいませんでした。最後は露天風呂一人じめしました。誰もいない温泉でのんびりするのはいいものです。
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あと、長野の山奥ということもあって、冬季は休業です。春から秋にかけての営業になります。それと、近くに橋があり、もしかしたら橋の上から露天風呂が丸見えになっているのかもしれませんね。

白骨温泉には旅館が営業する日帰り入浴もできますが、日帰り入浴は時間が限られていますので、ホームページで入浴時間を確認してから行った方がベストです。宿泊すればいつでも入れるのかな?みなさんもぜひ行ってみてください。

帰りがけに、係員のおじちゃんが、あまり時間がなくて申し訳なかったと丁寧な謝罪がありましたが、閉店間際に駆け込んだのが悪いので、逆に申し訳ないと思いました。

参考
白骨温泉 泡の湯旅館
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今回は、長野県松本市にある『白骨温泉 泡の湯旅館』です。以前は『白骨温泉 公共野天風呂』に行きましたが、今回は『白骨温泉 泡の湯旅館』の紹介です。

 交通のアクセスもさほど悪くなく、国道158号線から、県道84号線に進み、上高地乗鞍林道に曲がります。ちょうど乗鞍温泉高原『湯けむり館』のところになります。上高地乗鞍林道は若干道が狭いですので、すれ違いなどには注意してください。先日行ってきましたが、ちょうど紅葉シーズンで、開けた場所から紅葉を眺めることができました。携帯での写真ですのであまりよくありませんがこんな感じです。
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他の観光客もこの場所で写真撮っていました。車の往来がかなりあり、何人かいましたよ。ここを過ぎればお目当ての温泉にたどり着きます。

 泉質ですが、硫化水素型の含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉で、白濁しており硫黄の臭いがプンプンと良質の温泉です。帰り道でもまだ硫黄の臭いが取れないほどいい臭いがします。設備ですが、混浴の大露天風呂・露天風呂・ぬるめの内湯(透明です)・ちょうどいい温度の内湯になります。内湯の一つ以外は源泉のままでぬるめの設定になています。

 内湯の一つは透明ですが、空気に触れると白濁すると説明が貼ってありました。また、炭酸が体にまとわり付き、いつの間にか体が泡だらけになってしまいます。大露天風呂の写真は引用ですがこんな感じです。
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大露天風呂はぬるめです。岩には温泉の成分とコケがびっしりでした。温泉の成分の濃さが分かります。さすがにぬるいので、最後のシメは内湯のちょうどいいお湯に入ってから出ました。

 えーーと、混雑状況ですが、今までで一番のイモ洗い状態でした・・・・・。これは非常にマイナス点です。3連休と日取りが悪かったせいか、とにかく人人人です。大露天風呂も内湯も人だらけでとてもゆっくりしていられません。泉質がいいだけに残念でした。

 あと、大露天風呂は混浴ですが、女性はタオル巻きOKです。なので混浴の難易度は低いと思います。といってもおばちゃん連中ばかりでしたので目のやり場には困りませんでした(笑)。注意点ですが、営業(受付)時間が、10時半から13時半と短いです。

 混雑が嫌いという方には不向きですが、泉質は抜群にいいです。できれば次回は平日に行きたいですね。皆さんもぜひ行ってみてください。

参考
白骨温泉 公共野天風呂
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