ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

縁結び

2019年2月23日に神奈川県にある箱根神社九頭龍神社(本宮・新宮)・箱根元宮に行ってきました。この三社を合わせて箱根三社といい、関東最強の縁結びのスポットになります。

前回、箱根神社九頭龍神社になりましたので、今回は箱根元宮になります。

芦ノ湖の隣にそびえ立つ駒ヶ岳山頂にあります。箱根園駅から駒ケ岳山頂ロープウェーがありますので、そちらを利用して行くことになります。
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箱根園駅のロープウェー乗り場です。ここに駐車場がありますが、1日1000円とぼったくりですので、箱根神社近くの無料駐車場から徒歩30分ぐらい掛けて来ました。裕福層の車が何台も止まっています。こんな所で駐車場経営ができたらいいですね。

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14時00分発のゴンドラに乗りましたが、大混雑でした。みなさん家族連れやカップルといった人たちばかりで、ソロ活動しているのはこの私だけでした。改札口で記念写真のサービス(買うのは有料ですが・・・・・)がありましたが、ボッチで写真撮られても面白くないのでスルーさせていただきました。

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少々古そうなゴンドラでしたが落ちる心配はなさそうです。このロープウェーは、株式会社プリンスホテルが運営し、西武鉄道グループに所属しています。

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駒ヶ岳頂上駅になります。コンクリートが黒ずみ、周りに建物が何もありませんので、一見廃墟に見えますが現役の駅になります。

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頂上から芦ノ湖を一望できます。絶景のパノラマスポットです。写真では分かりにくいですが、薄日が差しており、身仏に守られながら天に昇るような感じがしました。

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一応パノラマモードでも撮ってみました。天候が良ければ富士山も見えますが、あいにくの薄日でしたので富士山は拝めませんでした。

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写真真ん中にある建物が箱根元宮になります。駅から徒歩5~10分ぐらいになります。

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箱根元宮の由緒がいろいろと書かれています。

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本殿に向かうには階段を上らなければなりません。皆さん息を切らして上っていました。

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白馬の伝説なる説明がありました。しめ縄がされた岩と祠があります。説明文のプレートには伊豆箱根鉄道株式会社と書かれています。もともと駒ケ岳山頂にはロープウェーとケーブルカーがありました。伊豆箱根鉄道駒ヶ岳鋼索線(駒ケ岳ケーブルカー)が2005年9月1日に廃止されてしまいました。その名残でプレートに「伊豆箱根鉄道株式会社」と書かれているのですね。でも伊豆箱根鉄道もプリンスホテルも西武鉄道グループになります。

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こちらが箱根元宮の本殿になります。多くの参拝客がいましたが、ロープウェーの時間帯に間に合わせるために、みなさんお参りのあと戻られていましたので人が途切れた時間帯に写真撮影することができました。
ここで久しぶりにおみくじを引きました。中吉でしたが肝心の「恋愛」が微妙でした。「思うだけでは駄目」と書かれています。と言ったものの、いつも行動してもダメだったのですが・・・・・。

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このアングルが気に入っています。

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参拝を済ませた後、周囲の探索を行いました。駒ケ岳山頂と書かれた石柱がありました。大きな岩に小石が積まれていましたので、マネして小石を置かせていただきました。

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山頂から北方向を撮影しました。何もありませんが、駒ケ岳山頂で薄日が差していることに感動しました。

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本殿から相模湾方面を撮影しました。相模湾と小田原の町?を見ることができます。真夜中でしたら夜景がきれいでしょうが、ロープウェーの営業時間外ですのでハイキングコースから登山するしかないでしょう。

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一通り探索を終えロープウェーで箱根園に向かいますが、乗客は私一人だけで1台丸ごと貸し切りになりました。ガイドさんはベトナムから来た人で日本語がペラペラでした。箱根園駅に向かった後は、九頭龍神社本宮に向かいました。

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2019年2月23日に神奈川県にある箱根神社・九頭龍神社(本宮・新宮)・箱根元宮に行ってきました。この三社を合わせて箱根三社といい、関東最強の縁結びのスポットになります。

前回、箱根神社についてでしたので今回は九頭龍神社になります。
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九頭龍神社(新宮)

九頭龍神社(本宮)

九頭龍神社新宮は箱根神社のすぐ隣にありますので、比較的簡単にアクセスすることができます。しかし九頭龍神社本宮は芦ノ湖の湖畔にある「箱根九頭龍の森」の中にあり、最寄りの駐車場が箱根園になります。そこから徒歩30分ぐらいで着くことになります。

箱根園の駐車場は1日1000円とぼったくりで、九頭龍の森の入園料も500円かかります。なので今回は箱根神社近くの無料駐車場から約1時間かけて徒歩で訪問することにしました。

九頭龍神社までの道のりは、1本道で迷うことはありません。芦ノ湖湖畔の遊歩道をひたすら歩きます。

・九頭龍神社(新宮)
箱根神社を訪問した後に九頭竜神社新宮を訪問しました。
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この門を抜けると九頭竜神社新宮になります。

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本殿はちょうど工事中になっていました。ブルーシートで覆われていたため全体像をつかむことができません。参拝客も箱根神社程ではありませんが、多くの参拝客がいました。

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九頭龍神社だけあって、9頭の竜から神聖な水(龍神水)が流れ出ています。この水は飲むことができます(本宮の水は飲むことができません)。なので今回はペットボトルに神聖な水を詰めて持ち帰ることにしました。

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龍神水の説明がウンヌンカンヌン書かれています。要するに霊水であり、一切の不浄を洗い流すそうです。

ここで九頭龍神社新宮のお参りを終え九頭竜神社本宮に向かうことになります。しかし今回は時間の関係で、先に箱根元宮を訪れてから九頭竜神社本宮に向かいました。というのも、箱根元宮には、箱根園から出ている「箱根駒ヶ岳ロープウェー」で行くことになりますが、最終便が16時30分となっていましたので余裕をもって先にこちらを訪問しました。


・九頭龍神社(本宮)
九頭龍神社への最寄り駐車場が箱根園になりますので、車で近くまで行きたい人はここの有料駐車場に止めることになります。ここから徒歩で30分ぐらいで九頭龍神社本宮に着くことになります。いずれにしても九頭竜神社本宮に行くには歩くことになります。

今回は箱根神社近くの無料駐車場に止めて徒歩1時間歩きました。

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箱根神社から階段を下りて湖畔に着くと、芦ノ湖に巨大な鳥居があります。ここから遊歩道がありますので湖畔を歩くことになります。

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芦ノ湖にボートがいます。カップルでしょうか?そのカップルを横目に遊歩道を単独で進みます。

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遊歩道は整備されていますが凹凸があって歩きにくいです。そして以外にも遊歩道を歩く人は少なく、すれ違った人はあまりいませんでした。ほとんどの人は箱根園を拠点に観光していると思います。

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とりあえず30分ぐらい歩けば箱根園のロープウェー乗り場に着きます。ここからあと30分ぐらい歩くことになります。

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30分ぐらい歩けばやっと九頭龍の森に着きます。

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料金所になります。大人500円の入園料を払わなければ九頭龍神社本宮に着くことはできません。

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園内の森を10分ぐらい歩きます。案内もありますので迷うことはありません。

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芦ノ湖沿いを歩きます。時間が閉園ギリギリでしたので、すれ違う人はいませんでした。

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そうすると芦ノ湖に小さな鳥居が建っているのが見えます。神聖な空気が漂います。

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突然九頭龍神社本宮の本殿が現れます。意外とこじんまりとした印象でした。いきなり参拝するのも失礼になりますので、一度階段を下りて湖畔にある手水社で清め、鳥居を一礼してから参拝しました。

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こちらの水は飲むことができません。九頭竜神社新宮の方は飲むことができます。

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湖畔には弁財天社がありました。かなりシンプルな作りになっています。

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弁財天社から湖畔に降りることができます。転落の恐れがあったので特に降りることはしませんでした。

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船着き場もあり鳥居もありました。月一のイベントの際に使われるのでしょうか?

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湖畔にそびえ建つ鳥居が神秘的になります。

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周囲の探索が終わりましたので、一礼して鳥居を潜り本殿をお参りすることにしました。

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箱根神社と九頭龍神社の両方をお参りすることを勧めているのと、九頭龍神社の本宮と新宮についての説明文が記載されています。

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九頭龍神社の由来についての説明文もありました。

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一通り参拝を終え、料金所に向かいましたら、白龍神社という神社がありました。

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残念なことに御神木は枯れています。

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鳥居も真っ白になっています。参拝客だろうかお酒が奉納されています。

これで箱根三社の訪問を終え帰宅することになります。関東最強の縁結びのスポットを訪問しましたが、早く効果が表れることを願っています。

次回は先に訪問しました箱根元宮になります。

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2019年2月23日に神奈川県にある箱根神社・九頭龍神社(本宮・新宮)箱根元宮に行ってきました。この三社を合わせて箱根三社といい、関東最強の縁結びのスポットになります。


国道1号線沿いで芦ノ湖の近くになります。なぜ箱根三社を巡ろうかと思ったのかですが、フジテレビの「林修のニッポンドリル」で紹介されましたので、縁結びのスポットともあって、下心ありありで急きょ訪問することにしました。

まずは箱根神社近くの無料駐車場に車を止めようとしたのですが大変混雑していました。しかし有料駐車場に止めるのはバカバカしいので少し待っていたら運よく1台空きましたのですぐに止めることができました。ちなみに有料駐車場は箱根神社に一番近い場所にあり、若干余裕がありました。

駐車場から少しあること箱根神社入口が見えます。
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広い参道を進みます。観光客は多く、外国人やツアー客もいました。

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参道を進むと、箱根神社専用の駐車場があり手水社があります。ここには明治天皇と昭憲皇太后の歌があります。

明治天皇「わが國は神のすゑなり神祭る昔の手ぶり忘るなよゆめ」
昭憲皇太后「みたらしの水のあふれてすがすがし朝まうでする神のいがきに」

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手水社の横に大きな鳥居があり、箱根神社へと続いています。人通りがありましたが一礼して進みます。

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距離は大したことありませんが、本殿まで階段があります。そんなに多い階段数ではないので特に疲れることはないです。

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本殿入口の門になります。家族連れなのか、言葉から推測して謎の中国人と思われる人が記念撮影していました。

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本殿前は参拝客で順番待ちでした。平成天皇の在位30周年の奉納旗もありました。もう平成も終わりですね。記帳するところもありましたので記帳も済ませました。

縁結びのスポットともあって、もちろん縁結びのお守りも売っていました。しかし箱根神社の縁結びは特殊で、男女のお守りがペアで売られており、カップルがいる場合は男が白色・女が赤色のお守りを持つことになります。カップルではない場合はパートナーが見つかるまで自分で保管することになります。

特にパートナーがいないので今回は購入を見送りました。というのも、赤色のお守りを永遠に自分で保管することになりそうな気がしましたので見送りました。

今回は1日で箱根三社を訪問する予定でしたので、駆け足で九頭龍神社(新宮)を訪問しました。九頭龍神社(新宮)は箱根神社本殿のすぐ横に建てられています。
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箱根神社から九頭龍神社(新宮)への入り口。この入り口を通れば九頭龍神社(新宮)の本殿になります。




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2018年10月21日に伊勢神宮の内宮と、その別院の月読宮に行ってきました。前日に深夜の伏見稲荷大社に行ってきましたので、ちょっと足を延ばして伊勢神宮にお参りをしました。

休日の昼間ということもあって、駐車場は大変混雑しており、五十鈴川の河川敷の駐車場になんとか停めることができました。以前は市営駐車場は無料でしたが、平成24年から有料化されまして、最初の1時間のみ無料で、その後は有料になってしまいました。

やはり伊勢神宮に近い駐車場は順番待ちでしたが、車を停めたのが河川敷でかつ遠い場所、なおかつ裏道から入ったのですんなりと入ることができました。

それからおかげ横丁を通って、まずは内宮にお参りをしました。

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これは赤福本店になり、とにかく人が多いです。赤福といえば伊勢の定番のお土産になります。以前に賞味期限切れの赤福を再利用したとか、賞味期限を改ざんしたことがありましたが、今では大勢の人が赤福を買い求めて列をなしていました。私は特にお土産を渡す人もいませんので素通りしました。

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おかげ横丁で人をかき分けて進みながら伊勢神宮の大鳥居の前まで付きました。今では人があふれていますが、家にあった大昔の写真を見ると、はかま姿で伊勢神宮をお参りするご先祖様の姿がありました。昔は伊勢参りといえば一大行事だったと聞きました。今ではマイカーや公共交通機関が発達していますので、手軽に伊勢参りができますね。
大鳥居と宇治橋を渡って伊勢神宮に入ります。

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大鳥居と宇治橋を渡り、さらに火除橋を渡ると手水舎があります。ここで体を清めてから先に進みます。

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今度は一の鳥居がありますので、一礼してくぐりました。

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そうすると五十鈴川御手洗場がありますので、ここでも体を清めます。(御手洗場はトイレではありません)。御手洗場に「賽銭を投げないで下さい」と書いてありましたが、川底には硬貨が落ちていました。これは伊勢神宮の人が回収するのでしょうか?それとも伊勢湾まで流れてしまうのだろうか?

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二の鳥居がありますので、一礼してくぐります。

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参道の周りは木々が生い茂っています。こんなに人が多くて神様も大変でしょうね。

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ここではお守りとかお札を売ってますが、一番のお目当てである縁結びのお守りは取り扱っていません。なので今回は何も購入しないで御正宮をお参りしました。

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お守りを売っているところから、別院の風日祈宮に向かう参道があったので寄り道しました。これは大鳥居と宇治橋を小さくしたような感じです。

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これも五十鈴川を小さくしたような川です。

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とりあえず手当たり次第に、生涯のパートナーについてお願いしました。

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これから御正宮にお参りするところです。ここから先は撮影禁止になっています。

どうやら伊勢神宮は神様の神様なので個人的なお願い事はご法度との情報もありました。日本が平和でありますようにとか、世界情勢が安定しますようにとか、そのようなお願い事をするべきだそうですが、そんなことはお構いなしに生涯のパートナーを見つけることのみお願いしました。

前に放送されたブラタモリでは、タモリさんと近江友里恵ちゃんがお参りする時、ちょうど突風が吹き、神風が吹いたと話題になりました。

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参拝を済ますと、帰り道に大きな木があります。どうやらパワースポットらしく、みなさん木に触れていました。

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帰り道に「荒祭宮」という別院がありましたので、こちらにもお参りをしました。

他にも子安神社もありましたが、子授・安産の神社とのことですので、まだまだ関係ありませんのでスルーしました。きっとその時が来ればお参りすると思います。

あと、皇室からの神馬がいる小屋もありましたが、もぬけの殻でした。

伊勢神宮の内宮をお参りした後、徒歩で月読宮に向かいます。内宮からおかげ横丁を通って、15分ぐらい歩いた距離にありますので徒歩で向かいました。

なぜ月読宮にお参りしたかといいますと、伊勢神宮では縁結びのお守りは取り扱っておらず、スマホで検索したら、月読宮に縁結びのご利益があるとの情報を得たためです。なので私利私欲で急きょ訪問することにしました。

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こちらは内宮の別院ですが、比較的人は少なく、静寂な時間と空間が流れています。駐車場も数台分おけるスペースがありますが、意に反してガラガラでした。

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実質こちらがメインでの参拝になりました。とりあえず一礼して鳥居をくぐります。

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右側が手水舎、左側がお守りを売っているところになります。

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4柱の神様が祭られており、参拝する順番も決められています。

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まずは右から2番目の月読宮を一番最初にお参りして、次に一番右側、その次は右から3番目、最後は一番左側にお参りします。ここでもさい銭をばら撒き、生涯のパートナーが見つかるようにお願いしました。

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お守りも4柱ありましたが、一番効きそうな「月読宮」のお守りにしました。ここでは縁結びとか、交通安全とかそういうお守りではなく、4柱の神様のお守りになっています。


あと、月読宮の裏参道入口にひっそりと「葭原神社(あしはらじんじゃ)」という五穀豊穣の神様も祭られていますが、参拝者はおらず、クモが巣を作って待ち構えていたため退散しました。

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2018年10月20日に、京都府伏見区にある伏見稲荷大社にを訪問しました。伏見稲荷大社といえば千本鳥居で有名です。
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この伏見稲荷大社は24時間参拝可能な神社ですので、真夜中の深夜22時ぐらいに訪問しました。深夜ということもあって、無料の伏見稲荷大社専用駐車場にも余裕があり、無事に車を停めることができました。休日の昼間は大混雑になりますが、深夜に訪問すると混雑を避けることができるメリットがあります。

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しかし京都の有名な神社ですので、深夜にもかかわらずある程度の観光客はいます。言語から推測すると、多くは中国・韓国からの観光客と思われます。

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手水舎にも人がいます。カップルやグループでの訪問客が多いですが、中にはスーツを着たサラリーマンもいました。一体何をお願いしたのでしょうか?
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楼門になります。

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手水舎で身を清めてから楼門をくぐります。夜の神社でライトアップされているには幻想的です。

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外拝殿と本殿になります。ライトアップされています。本殿のほうが明るくなっています。

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本殿でお参りしている人がいます。ちょうど若い男のグループがお参りしていましたが、1人が、ふざけながら鈴を鳴らしていて罰当たりだなと思いながら人間観察しました。

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本殿で参拝を済ませましたので、ここから千本鳥居に向かいます。千本鳥居に向かう時にはカップルが目立ちました。神秘的で幻想的な夜の千本鳥居はデートスポットにもなっているようです。お一人様の私は、カップルのイチャイチャを横目に千本鳥居に向かうことになりました。
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千本鳥居の一番最初の鳥居になります。
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これはフラッシュをたいてしまいましたが、フラッシュをたかない方が神秘的に撮れることが分かりました。

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鳥居には等間隔に灯りがあり、神秘的な世界になります。昼間の風景とは全く別次元になり美しいです。企業名や個人名の書かれた鳥居が奉納されています。

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狐がいます。この先から鳥居が2手に分かれており、行き帰りで通るルートが違います。
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これはフラッシュをたかないモードで撮影

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これは赤外線?モードとかいうのを使ってみました。

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これはフラッシュをたいてみました。

同じところを撮っているのに、撮影モードを変えると印象が違います。実際の目には、2枚目と同じ感じに見えます。

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等間隔にある灯りが幻想的です。男女の仲を引き付ける力がありそうですが、お一人様の私には関係ない話になります。この灯りのおかげで、夜の神社も思ったほど怖くありませんでした。
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フラッシュをたいしまうと幻想感が半減してしまいます。素人の写真ですのでしょうがないですね。

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千本鳥居をくぐると「おもかる石」なる怪しげな石があります。どうやら自分が想像した重さよりも重ければ願いが叶わず、軽ければ願いが叶うというものになります。
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試しに生涯のパートナーが見つかるようにお願いしたら、重からず軽からずといった中途半端な重さに感じました。これは願いが叶うのか叶わないのか本人の努力次第といった結果なのでしょうか?

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おもかる石の横に、謎のミニ鳥居が奉納されています。

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フラッシュで写真を確認したら、大きな鳥居に「稲荷大神」と書かれていました。
この稲荷大神の鳥居の奥は木々が生い茂っており、カサカサっと謎の音が響き渡って不気味でしたが、心の中で猿か鳥が動く時の木の枝の音なのだろうと解釈しました。

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謎の拝殿もありました。とりあえず今回はスルーしました。

ここより先にも稲荷山まで千本鳥居が続いておりますが、工事の影響で通行止めになっていました。

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これより先はバリケードで封鎖されています。人も少ないので強行突破しようと思えばできますが、さすがに1人では怖いので引き返すことにしました。個人的には稲荷山まで登ろうかと思って懐中電灯まで持参しましたが、使う機会はありませんでした。

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作業中のため通行止めとなっています。この先は異世界に繋がっている気がします。

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ここにも狐さんがいますが、見るアングルによって睨まれているように見え、少々不気味な気がします。

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おもかる石のところに猫がいました。化け猫ではなさそうです。

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この鳥居は右側通行になっており、帰りは別の鳥居に向かって車に戻ることになりました。

この伏見稲荷大社を訪問した翌日に、伊勢神宮・月読宮に向かうことになります。

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