ポン助の雑談ブログ

興味を持ったことをまとめました。

露天風呂

2018年9月9日に富山県黒部にある「黒部峡谷トロッコ列車」に乗り、沿線にある黒薙温泉祖母谷温泉を訪れました。

前回の続きになります。黒薙温泉に入った後、黒薙駅から欅坂駅まで向かいました。
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黒薙駅では切符を買えないため、駅員さんから乗車整理券をもらいます。そして欅坂駅で清算することになります。「黒薙駅⇔欅坂駅」も経費削減のため、特別車両やリラックス車両を使わず、オープン車両を利用することになります。

この日は天候も悪く、特に連休でもありませんので座席に余裕があり無事乗ることができました。運がいいのか悪いのか、乗った席の後ろに女子大生?っぽい2人組が乗っており、一人はかなりの可愛子ちゃんでしたので目の保養にもなりました。しかしナンパする勇気はなく、頻繁にチラ見するだけで終わりました。

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黒薙駅を出ると笹平駅に着きます。ここで列車の交換が行われ上り列車とすれ違いました。

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まだ午前中ですので、上り列車は人がいません。

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笹平駅も関西電力専用駅ですので、一般客の乗り降りはできません。

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笹平駅を出ると、途中で出平ダムが見えます。ちょうど2つのゲートが開いており放流していました。

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次は出平駅に到着します。この駅も関西電力専用になりますので、一般客の乗り降りはできません。

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この駅は側線が多く、側線に専用列車が停まっていることが多いそうです。この日は一番奥の側線の車止めに1両の専用列車が停まっているのが確認できました。

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次は猫又駅になります。この駅も関西電力専用駅になりますので、一般客の乗り降りはできません。
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この駅は黒部川第二発電所の業務駅になり、工事関係者や発電所関係者の宿舎もあります。引き込み線も黒部川第二発電所まで延びています。
写真奥では工事を行っており、側線がかなり奥まで延びていました。

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ここでもすれ違いが行われました。ここでちょっとしたハプニングがあり、トイレを我慢できなくなった人が、勝手にトイレに行き、その間に上り列車がホームに入ってしまい戻れなくなってしまいました。オープン車両を無理やりよじ登りホームにたどり着き慌てて車両に戻りました。思いっきり警笛鳴らされ注目されていました。

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上り列車を見送ります。

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上り列車の際に撮りましたが、映っている橋がダムへの引き込み線になります。

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ますます本降りになってきました。時間が経つにつれて雨が強くなってきます。

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鐘釣駅になります。ここは一般客の乗り降りは可能で、鐘釣温泉や黒部万年雪展望台などがあります。鐘釣温泉は、河原の露天風呂が有名ですが、観光客が多いため、今回は立ち寄りませんでした。混浴になりますが、水着が欠かせないとのこと。この駅での乗り降りはかなり多いです。

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この駅でもすれ違いになります。この駅は変わっていて、車両の長さに対して、線路の長さが足りないため、一旦安全側線に侵入し、上下ですれ違いを行った後に、スイッチバックを行い安全側線から抜けて出発します。写真でも、安全側線に侵入していることが分かります。

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上り方面の際に撮りました。普通は利用しない安全側線の線路が磨かれています。

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下り列車が安全側線に侵入しています。

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これも上り列車の際に撮影しましたが、14時台になると、欅平方面への乗客は少なくなります。左側の車両はガラガラですね。乗っている人は恐らく宿泊客だと思われます。

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申し訳なさそうに残っている万年雪がありました。ほんの僅かですがかろうじて残っていました。

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さらに上っていくと、山はさらに険しくなります。中国内陸部の風景を感じさせられます。

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霧もかかっており雨は止む気配がありません。

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次は小屋平駅になります。この駅は関西電力専用駅になりますので、一般客の乗り降りはできません。後ろに小屋平ダムが見えます。引き込み線が小屋平ダムの管理施設まで延びています。

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この駅でもすれ違いが行われました。

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トンネルも素掘りですので、岩がゴツゴツしています。手を伸ばせば届く距離です。

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どの場所か忘れてしまいましたが、脱線、転覆したら終わりです。

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終点欅平駅になります。

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この先にも線路は延びています。関西電力専用の路線になります。

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機関車を先頭にもっていくのでしょうか?

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側線から回り込んで機関車を先頭にもっていくようです。人の高さから、機関車の小ささがわかります。

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あれは関西電力専用列車のようです。何かの資材を運んでいるのでしょう。

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途中駅でも関西電力専用列車とすれ違いました。長さは短いです。

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記念になります。目の前はトイレです。

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駅の2階に飲食店があり、富山ブラックなる、ご当地ラーメンをいただきました。見た目は真っ黒ですが、見た目より味は濃くなく、美味しくいただきました。

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猿飛峡は雨量規制で通行禁止でしたので、祖母谷温泉に向かうことになりました。目の前に赤い橋が見えます。通行可能ですが工事中でした。

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橋から駅が見えます。今回は大雨でしたので、駅構内で買い物だけして、ブラブラしている人が多かったです。あの可愛い女子大生っぽい2人組もランチを食べて売店でウロウロしていました。

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橋のところで2本の川が合流しています。一つは濁っており、もう一つは透き通っています。
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こちらが透き通っているほうの川になり、黒部川本流です。

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橋を進むと人食岩があり、その手前にヘルメットが置いてあります。最初は人食岩だけで引き返すつもりでしたので特にヘルメットは装着しませんでした。

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砂防ダムから濁った水が勢いよく流れています。

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人食岩になります。えぐれた岩の下を通ります。

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天然にできたものなのか人工的にくり抜いたものなのか・・・・・

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黒部川支流になるのか、川沿いを登っていきます。

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トンネルもあります。トンネル内に明かりはなく、暗いトンネルは恐怖心を感じます。なので、一人でとなりのトトロの「さんぽ」を口ずさんで歩きました。

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険しくて素晴らしい景色です。

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途中で名剣温泉があります。ここまで来たら祖母谷温泉まで行ってやろうと思いましたので、今回は素通りしました。ここには日本秘湯を守る会の提灯がぶら下がっています。

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名剣温泉を過ぎてどんどん進みます。落石防止の洞門をくぐります。

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振り返れば名剣温泉が見えます。おそらく露天風呂じゃないでしょうか?

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こちらは人食岩ではありませんが、同じような感じになります。しかしこちらの方はよく見るとひび割れており、えぐられ度も大きいため落石が心配です。

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道はコンクリ舗装から砂利道に変わります。道の右側に黒いパイプがありますが、祖母谷温泉から源泉を名剣温泉に流しているそうです。

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所々で源泉がパイプから漏れていました。漏れている個所は湯気が沸いています。

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しばらく歩くと道はコンクリ舗装になります。山肌から至る所で水が流れています。

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このトンネルを抜けると祖母谷温泉が見えてきます。しかしこのトンネルは長く暗いトンネルになり、心霊系が苦手な人にとっては試練でしょうね。

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トンネルを抜けたら祖母谷温泉が見えます。どうやら登山客向けの山小屋だそうです。欅平駅から祖母谷温泉まで、徒歩で約60分の道のりを制覇しました。
外に見えるのが男女別の露天風呂になります。

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登山の趣味がありませんので、山小屋初訪問になりました。

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山小屋は対岸ですので、2つの鉄筋の橋を渡ります。思ったほど水は多くない模様。

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こちらは男湯の露天風呂になります。もちろん大雨の中利用客はおらず、貸し切りになりました。女風呂は登山客と思われる女性客が数名利用していました。フロントで清算しようとしたら、湯温が34度ぐらいしかなく、気に入ったら入ってくれと言われたため、後払いになりました。

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かろうじて屋根がある部分で入浴しました。シャンプーとボディーソープの設備がありましたので利用しました。しかし排水はそのまま川に垂れ流しと思われます。でも自然の浄化能力を信じて気にしないで利用させていただきました。

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川に鉄橋が掛かっています。鉄橋より奥に、河原にも温泉が湧いているどうですが、この大雨の中激流に飲み込まれたくないので諦めました。

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源泉が投入されている同じ量だけ捨てられていますので、源泉かけ流しですね。多少湯温が低かったですが、入れなくもありませんでした。なので一度も出ることなく、長湯することができました。

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山々に囲まれた秘湯になります。山に霧がかかっており、動きがありますので飽きることがありません。奥にもう一つ湯船がありますが、ぬるくなっています。やはり源泉投入口が一番温かくてちょうどいいです。

40分ぐらい露天風呂につかり、フロントで清算して、また60分かけて欅平駅に向かうことになりました。



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2018年9月9日に富山県黒部にある「黒部峡谷トロッコ列車」に乗り、沿線にある黒薙温泉祖母谷温泉を訪れました。黒部峡谷トロッコ列車は宇奈月駅から欅平駅まで観光列車やダム関係の資材・人員輸送のために利用されています。観光列車として一般客は「宇奈月駅⇔欅平駅」までですが、関西電力黒部専用鉄道としては欅平駅から黒部川第四発電所前駅まで続いています。欅平駅から先は関係者だけが行くことができますが、一般営業へ向けての動きもあります。

宇奈月駅には富山地方鉄道の宇奈月温泉駅と黒部峡谷鉄道の宇奈月駅があり、徒歩5分ぐらいの距離にあります。
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こちらは富山地方鉄道の宇奈月温泉駅になります。宇奈月温泉駅には足湯も併設されており、気軽に宇奈月温泉を楽しむことができます。

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こちらは黒部峡谷鉄道の宇奈月駅になります。トロッコ鉄道ですので線路の幅が狭くなっています。(線路の幅は762ミリになっています。)

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写真から分かるように、富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道は線路の幅が違うので繋がっていません。しかし貨物のやり取りのために、レールがすぐ近くまで延びています。

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この日は天候が悪く、1日中雨が降ったり止んだりしていましたが、そこそこの観光客がいました。

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9時21分発の欅平駅行きのトロッコ列車に乗り、黒薙駅で途中下車しました。特別車両やリラックス車両は料金がかかりますので、窓のないオープン車両にしました。

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宇奈月駅には保守車両も並んでいます。

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ということで早速トロッコ列車が入線してきました。この大雨の日にオープン車両を利用しました。他の人も合羽を着てオープン車両に乗っている人もいました。

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駅を出ると早速黒部川を渡ります。乗車中は女優の室井滋さんが名所案内をしてくれます。

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宇奈月駅の次は柳橋駅になります。その横に宇奈月ダムのダム湖が見えます。

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柳橋駅には新柳河原発電所があり、外観はヨーロッパのお城の様な感じで、引き込み線が延びています。

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発電所目の前が駅ですが、一般客は乗り降りできませんが、上下のすれ違いができるようになっています。

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列車はどんどん山を登っていきます。渓谷という名にふさわしい大自然です。

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所々に吊り橋が見えますが、これは猿橋といって、サル専用の橋だそうです。なので手すりがありませんダム湖の関係でサルが行き来できなくなってはいけないので作ったそうです。

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森石駅になります。こちらも一般客は乗り降りできません。

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上下のすれ違い設備があります。

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黒薙駅手前で線路は黒部川沿線から少しだけ黒薙川沿線に進みます。ここは黒部川と黒薙川の合流地点になります。

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次の駅は黒薙駅になります。この駅は一般客の乗り降りは可能になります。すれ違いの交換設備は無いようです。大雨の中、この駅で降りるのは私一人で、駅員のおじいちゃんが、本当にここでいいのかと心配そうに声をかけてくれました。

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黒薙駅から謎のトンネルに線路が続いていますが、関西電力黒部専用鉄道の黒薙支線になります。どうやらく黒薙第二発電所に繋がっていて、資材運搬に使われているそうです。今でも頻度は少ないが、現役の路線になります。

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昔は黒薙温泉に行く最短ルートとしてトンネル内を利用することができましたが、法律の関係で現在は通行禁止になっています。

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ということで、早速正規ルートである階段から黒薙温泉に向かいます。ホームから線路を渡って階段に向かいますが、踏切がありませんので左右を確認しながら渡ります。

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階段を上ってしばらく進むと線路が見えます。たまたま宇奈月方面に向かうトロッコ列車が通りました。

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人が一人やっと通れるほどの道を進みます。普通に歩けば約20分ほどで黒薙温泉に着きます。

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滝の下を通ります。濡れないように屋根があります。

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下は渓谷になっています。激流になっており落ちたらまず助かりません。

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雨が続いた日でしたので余計に水が多いのでしょうか?

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松が生えており非常に狭くなっています。ここで黒薙温泉への宿泊客らしき中年夫婦とすれ違いました。

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黒薙温泉手前に謎のトンネルがありますが、ここは黒薙支線のトンネルに繋がっており、かつてはショートカットできる最短ルートになっていました。現在は南京錠で固く閉ざされており、法律上通行できない旨が書かれています。

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黒薙温泉になります。内湯はこの建物内にあるそうですが、混浴露天風呂をお目当てに来ましたので、フロントで入浴料を支払い露天風呂に向かいます。ちょうど内湯は清掃中なので露天風呂しか利用できないと告げられましたが、問題なく了解しました。

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建物真向かいに謎の神社があります。特にお参りはしないで通り過ぎました。

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黒薙川すぐ横が混浴露天風呂になります。露天風呂の隣に源泉のくみ上げ施設らしき建物があり、宇奈月温泉の源泉はここから送られています。

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写真左上にいかにも落ちそうな大きな岩が見えます。大雨になればいつ落石してもおかしくありません。上で土木工事をしている模様。

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ビニールでできた簡単なお着換えスペース。左が男性用・右が女性用になります。混浴お目当てで来たのにこの日は誰もおらず、貸し切り状態でした。
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黒薙川すぐ横が露天風呂で、岩作りになっています。石鹸やシャンプー類はなく、溢れた温泉は直接川に流れていました。源泉かけ流しと思われます。
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屋根もなく露天風呂を独り占めです。広さもありのんびりすることができました。

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塩ビパイプから源泉が投入されています。

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こちらは川に流れ出る廃水になります。源泉投入分だけ捨てられていると思います。かなりの量が捨てられていますので、ぜいたくな温泉になります。この温泉は弱アルカリ性の単純温泉になり無色透明です。どうやら温度調節のため加水されているそうです。

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大雨の影響なのか、露天風呂のすぐ横で水が滝のように流れています。

ここで40分ぐらい露天風呂に入り、欅平駅に向かうことになります。時刻表から次の列車がちょうど20分ほどで到着し、次の列車との間隔が少し空きますので、山道を小走りに黒薙駅に向かうことになります。通常は20分ほどかかりますが、息を切らしながら階段を上り、12~13分ほどで黒薙駅に着くことができました。駅員さんから乗車証書をもらい、欅平駅で清算することになります。

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何とか定刻の5分前に駅に着き、無事列車に乗ることができました。ここからもオープン車両にに乗ることになりますが、特に指定車両はありませんので、空いたスペースに乗ることになります。この日は天候も悪く、特に連休でもありませんので座席に余裕があり無事乗ることができました。運がいいのか悪いのか、乗った席の後ろに女子大生?っぽい2人組が乗っており一人はかなりの可愛子ちゃんでしたので目の保養にもなりました。しかしナンパする勇気はなく、頻繁にチラ見するだけで終わりました。

ここから欅平駅・祖母谷温泉に向かいます。


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今回は岐阜県高山市高根町にある『塩沢温泉』です。ここの露天風呂は、元々宿泊施設の露天風呂でしたが、宿泊施設が廃業したので、地元の有志の方が管理されている無料の露天風呂です。寸志を入れる箱がありませんでしたので、完全に無料の温泉です。他の方のブログでは、宿泊施設の建物が健在でしたが、私が行ったときには取り壊されて露天風呂だけになっていました。

 この露天風呂は、着替えスペースもなく露天風呂の片隅(橋の下辺りでみなさん着替えていました)で素っ裸になるだけ、何の設備もなく、ただただ大自然の中にポツンと露天風呂が一つのシンプルな温泉です。秘湯と言ってもいいでしょう。訪れる人も何人かおり、ツーリングのおじさんグループや年配の夫婦がいました。年配の夫婦はかなりのお気に入りで、何度か足を運んでると言ってました。ちなみにここは混浴です。水着もOKですが、着替える場所がありません。着替えを見られたくない人はちょっと工夫してください。年配の夫婦は車の中で着替えたそうです。

 この温泉は非常にぬるいので、何時間入っていてものぼせません。なので晩秋から冬は寒くてとても入れないでしょう。色は黄土色で、鉄の味がモロにします。露天風呂には温泉の成分が長年に渡って沈着していることが分かります。写真の川の対岸に、源泉が通っているパイプから温泉が漏れており、護岸に沈着していることが分かります。すぐ横が川になっており、山と川に囲まれた絶景の秘湯です。大自然を満喫したい方、秘湯大好きな方はおススメの温泉です。
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この温泉にシャンプー類はもちろんありません。排水設備もなく、すぐ横の川に垂れ流しになっていますので、シャンプーの利用はやめたほうがいいと思います。ちなみにポン助は石鹸を持参していきましたので、頭と体を石鹸で洗いました。石鹸ですので生分解されますので問題ありません。

というのも、何名かいましたので体を洗おうか迷いましたが、ちょうど皆さんお帰りになりましたのでラストは貸し切り状態となりました。貸し切り状態ですので、誰にも迷惑をかけないと判断しましたので体を洗うことにしました。シャワーはありませんが、ちょうど桶も持参していましたので、浴槽内のお湯を使いました。

 この場所は分かりずらく、カーナビの電話番号検索はできませんので、近くにある宿泊施設『塩沢温泉 七峰館』の電話番号を入力すれば国道361号線で近くまで行けます。そうしましたら、高根第1ダムと高根第2ダムの間にある塩蔵川という川があります。その川で国道から川沿いに向かう道がありますのでそのまま向かってください。そうしたら看板がありますので分かりますよ。

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